1.水硬性のため、空気中の水分によって徐々に硬化する性質がありますので、保管時は確実にキャップを閉めた状態で高温・多湿を避けて保管してください。 2.ユージノール系製品、水酸化カルシウム製剤の上に本品を填入する場合は、硬化不良を防ぐために綿球またはワセリンを介在させてください。 3.窩洞が深い場合には、深い場... 詳細表示
【キャビトン ファスト】除去の仕方を教えてください。何を用いてどのように撤去したら効率がよいですか?
エキスカベーター等のハンドインスツルメントで除去してください。必要に応じて、超音波スケーラーや回転切削器具(低速回転)をご使用ください。窩壁に残留している場合には、アルコール綿球で拭って除去してください。 詳細表示
【MIコア ファイバーポスト】根管内のファイバーポストを除去する方法を教えてください。
ファイバーコアはコア用レジンと同様、ダイヤモンドバー(スムースカットなど)で切削することができます。 したがって、除去方法もレジンコアと同じで、ダイヤモンドバーを用いて機械的に除去してください。 なお、バーの形態は、ラウンドタイプ(またはテーパーシリンダータイプ〔ラウンドエンド〕)が適しています。 除去の際は、バ... 詳細表示
【フィットシール】レジン系の材料を裏層などで置いた部分に使用できるのですか?
使用できます。 ただし、ユージノール系の材料又は、レジン成分を含む材料(ボンディング材、光重合型グラスアイオノマーセメントなど)の上に本材を使用する場合には、綿球を介在又はワセリンを塗布した上に本材を充填するようにしてください。 直接充填すると、硬化不良や除去しにくくなる原因となります。 また、マトリックスを... 詳細表示
【MIオペーカー】前装冠やPFM(メタルボンド)のリペアー方法を教えてください。
1.新鮮面の露出:ポーセレン、ハイブリッドレジン、硬質レジン、メタルの修復部位を一層削り、新鮮面を出す。 2.接着面の洗浄:エッチング液を塗布。5秒間放置後、水洗・乾燥。 3.ポーセレン、ハイブリッドレジン、硬質レジン面のシラン処理:セラミックプライマーIIもしくはG-マルチプライマーを塗付し、マイルドエアーで乾... 詳細表示
【G2-ボンドユニバーサル】メタルボンドまたは硬質レジン前装冠の口腔内リペアーとしての使用方法を教えてください。
メタルボンドまたは硬質レジン前装冠の口腔内リペアーとしての使用方法は以下の通りです。 1) 修復面をダイヤモンドバー等を用いて粗造化します。 2) 水洗後、エアーにより修復面を乾燥します。 3) 歯科用シランカップリング材を用いて、ポーセレンおよび コンポジットレジンの表面処理を行います。金属や歯質を含む場... 詳細表示
【ファイバーポスト】根管内のファイバーポストを簡単に除去する方法はないですか?
シラン処理を行ったファイバーポストは、支台築造用レジンと化学的に結合しているため、除去することは簡単ではありませんが、安定した接着性能とお考えください。 なお、除去する際には、バキュームをしっかり当てて行ってください。 また、ダイヤモンドバーを使用して除去してください。 詳細表示
【キャビトン ファスト】キャビトンEXとの違いを教えてください。
以下の通りです。 ・初期硬化が早くなり、辺縁封鎖性が向上しました。 ・従来品では強い咬合まで60分必要でしたが、硬化が早くなったため30分に短縮されました。 ・インスツルメント離れが良くなり、操作性が向上しました。 詳細表示
【ユニフィルコアEM】セルフエッチングボンドは、歯肉や口唇などの粘膜を白変させることがありますか?
歯肉や口唇など粘膜に付着すると白変または水泡などの炎症が生じることがあります。 これは配合成分(カルボン酸系接着性モノマー「4-MET」)による一過性の現象で、1~2週間で回復します。 万一、歯肉などに付着した場合には、すぐに綿球で拭き取り、充分に水洗してください。また、炎症を起こした部位にはブラッシングなど... 詳細表示
主成分は酸化亜鉛、硫酸カルシウム、酢酸ビニル樹脂です。 詳細表示
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