接着性を高めるため、セラミックス(長石系、リチウムシリケート系)、ジルコニア、メタルセラミックス、ハイブリットレジン、CAD/CAM冠用レジンブロック、ファイバーポストコア、金合金などの補綴装置および充填物に使用します。 1) 金属、セラミックス、コンポジットレジンの修復物と支台歯との接着前処理。 2) コア... 詳細表示
【フジI/フジIスローセット】グラスアイオノマーセメントの練和にガラス練板とステンレス製のスパチュラは使えますか?
プラスチック製のスパチュラをご使用ください。グラスアイオノマーセメントは、りん酸亜鉛セメントと異なり、練和時に反応熱はほとんど出ませんので、特にガラス練板を使う必要はありません。また、グラスアイオノマーセメントは特殊なガラス粉末のため、ステンレス製のスパチュラで練和しますと、ステンレスが削れてセメント泥に混入して... 詳細表示
主な成分は以下のとおりです。 〇セメント ・Aペースト:フルオロアルミノシリケートガラス、メタクリル酸エステル、重合開始剤 ・Bペースト:リン酸エステル系モノマー(MDP)、メタクリル酸エステル、シリカフィラー、重合開始剤 〇ジーセムONE接着強化プライマー ・リン酸エステル系モノマー(MDP)、カルボ... 詳細表示
【フジルーティング EX Plus】フジルーティングEXとの違いを教えてください。
診療スタイルに合わせて余剰セメントの除去のタイミングが選べるようになりました。 フジルーティングEX Plusは、セット後すぐに余剰セメントに光照射3秒(タックキュア)し除去することが可能になりました。また、従来のフジルーティングEXと同様、セット後1分~1分30秒待って半硬化した余剰セメントの除去も可能です。... 詳細表示
【エリートセメント100】練和時に、粉末を何回かに分けて液に追加するのはなぜですか?
リン酸亜鉛セメントは、練和時に熱(反応熱)が出ますので、粉末を一度に加えると、硬化が速くなり、操作余裕がなくなってしまいます。分割法で練和しますと、急激な反応熱を抑え、操作時間を延長する効果があります。この分割練和法には、JIS法、ADAS法などがあり、前者では4分割、後者では6分割による練和を推奨しています。 詳細表示
【セラミックプライマーⅡ】どのような補綴装置に使用できるのですか?
セラミックス(ポーセレン、二ケイ酸リチウムガラス、ジルコニア、アルミナ)、コンポジットレジン、歯冠用硬質レジンなどの無機成分を含有する補綴装置および充填物に使用します。 材質は、シラン処理材(シランカップリング材)です。 詳細表示
【フジルーティング EX Plus】主な成分を教えてください。
各主成分は下記のとおりです。 Aペースト:フルオロアルミノシリケートガラス、メタクリル酸エステル、その他 Bペースト:ポリアクリル酸、二酸化ケイ素、水、その他 詳細表示
【フジルーティングEX】フジルーティングコンディショナーは使ったほうが良いですか?
フジルーティングコンディショナーを使用することにより、スメアー層を除去し、被着面を改質することによって、さらに高い接着力を得ることができます。 特に象牙質に対する接着力が向上しますので、より高い接着力を必要とする場合には使用をおすすめします。 詳細表示
【ジーセム ONE neo】PEEK冠の接着に使用できますか?
使用できます。 但し、PEEK冠内面にはプライマー処理が必須となります。 内面のプライマー処理は、「ジーシー セラスマートコート(色調:クリアコート)」をご使用ください。 ●PEEK冠内面処理~セットまでの手順 ①PEEK冠内面処理 補綴修復材料指定の条件(アルミナサンドブラスト等)にて被着面の... 詳細表示
【ジーセム ONE neo】余剰セメント除去のタイミングを教えてください。
口腔内セット後、1分程度~1分30秒の間です。またはタックキュア(光照射1秒程度)で、半硬化状態になり一塊で除去できます。 ※化学重合での余剰セメントの半硬化までの時間は、周囲の環境(光・温度)によって異なります。 詳細表示
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