フッ素放出量はグラフの通りです。 詳細表示
1.水硬性のため、空気中の水分によって徐々に硬化する性質がありますので、保管時は確実にキャップを閉めた状態で高温・多湿を避けて保管してください。 2.ユージノール系製品、水酸化カルシウム製剤の上に本品を填入する場合は、硬化不良を防ぐために綿球またはワセリンを介在させてください。 3.窩洞が深い場合には、深い場... 詳細表示
1. 充填しやすい。 歯質に粘着しやすく、インスツルメント離れが良好。 2. 良好な辺縁封鎖性。 シャープな硬化で物性が早期に安定。 3. 除去しやすい。 硬くなりすぎない適度な強度をキープ。 詳細表示
【エリートセメント100】練和時に、粉末を何回かに分けて液に追加するのはなぜですか?
リン酸亜鉛セメントは、練和時に熱(反応熱)が出ますので、粉末を一度に加えると、硬化が速くなり、操作余裕がなくなってしまいます。分割法で練和しますと、急激な反応熱を抑え、操作時間を延長する効果があります。この分割練和法には、JIS法、ADAS法などがあり、前者では4分割、後者では6分割による練和を推奨しています。 詳細表示
【G-マルチプライマー】どのような補綴物・用途に使用できるのですか?
セラミックス(長石系、リチウムシリケート系)、ジルコニア、メタルセラミックス、ハイブリットレジン、CAD/CAM冠用レジンブロック、ファイバーポストコア、金合金などの補綴物および充填物に使用します。 1) 金属、セラミックス、コンポジットレジンの修復物と支台歯との接着前処理。 2) コアと修復物との接... 詳細表示
【フジI/フジIスローセット】グラスアイオノマーセメントの練和にガラス練板とステンレス製のスパチュラは使えますか?
プラスチック製のスパチュラをご使用ください。グラスアイオノマーセメントは、りん酸亜鉛セメントと異なり、練和時に反応熱はほとんど出ませんので、特にガラス練板を使う必要はありません。また、グラスアイオノマーセメントは特殊なガラス粉末のため、ステンレス製のスパチュラで練和しますと、ステンレスが削れてセメント泥に混入して... 詳細表示
【ジーセム ONE neo】ポリアクリル酸系歯面処理材の使用は可能か?
ポリアクリル酸系歯面処理材(ジーシー キャビティーコンディショナー等)は、本材の硬化・接着を阻害する可能性があるため使用しないでください。 詳細表示
【ジーセム ONE neo】ジーセム ONE neo の主な成分は?
Aペースト:フルオロアルミノシリケートガラス、メタクリル酸エステル、化学重合開始剤、光重合開始剤(カンファーキノン) 。 Bペースト:シリカフィラー、MDP(リン酸エステル系モノマー)※1、メタクリル酸エステル、化学重合開始剤。 ※1:接着性モノマー「MDP」がセルフアドヒーシブ効果を発揮し、歯質、ジルコニア... 詳細表示
フッ素放出量はグラフの通りです。 詳細表示
ラボライトLV-III(II)、プチライトPL-Iの場合は5分です。G-ライト・G-ライトプリマは40秒、ハロゲン照射器の場合は40秒、フリッポ(ファイバーロッド430使用)は8秒です。 ※1 他社のLEDを採用した可視光線照射器については有効波長域が400~515nmのものを使用してください... 詳細表示