【エバーエックス フロー】1本のシリンジで約何歯分使用できますか?
修復部位や症例によって異なりますが、おおよその使用量は下記のとおりです。 《CR充填でお使いの場合》 ・約40歯 《支台築造でお使いの場合》 ・大臼歯:約4.0歯 ・小臼歯:約7.1歯 ※支台築造の場合、前歯・小臼歯は約0.28mL、大臼歯は約0.5 mLと仮定。製品容量2.0mL。 詳細表示
【エバーエックス フロー】レジンの流動性について教えてください。
流動性がありながら適度なチキソトロピー性を付与しているため、充填しやすく、垂れにくいペースト性状です。 押出直後は形態を維持しますが、未硬化の状態で数秒経つと、なめらかな表面になります。 (ワンポイント) また、ペースト内にチップ先端を十分に差し込んだまま、ペーストとチップ先端が離れないように振動させま... 詳細表示
必要です。 通常のコンポジットレジンと同様に光重合型ボンディング材(G-プレミオボンド等)によりボンディング処理を行います。 「G-プレミオボンド」の使用例 ①窩洞形成を行います。 ②水洗、乾燥します。 ③ボンディング材を塗布し、0~10秒放置後、強圧エアーで約5秒間十分に乾燥します。 ④光照射します... 詳細表示
【エバーエックス フロー】破壊靭性とはどのような特性ですか?
破壊靱性とは、荷重がかかった時の、材料のクラックに対する抵抗力を表す特性です。 詳細表示
バルクシェード、デンチンシェードの2種類です。 バルクシェードは硬化深度が5.5mmと深く、深い窩洞や積層回数を減らして素早く充填したい場合に適した、バルク充填可能なシェードです。 デンチンシェードは審美が求められる症例やセラミックス修復時のコアビルドアップに適した歯冠色シェードです。ビタシェードでは、A3~... 詳細表示
【エバーエックス フロー】エンド処置をすることになった場合、歯質と接着しているレジンコア材はどのように除去すれば良いですか?
レジンコア材は樹脂含浸層を介して歯質と接着していますので、適切な形態の切削用バー等を用いて機械的に除去してください。 詳細表示
【エバーエックス フロー】追加築盛はどのように行えば良いですか?
1.重合直後で表面に未重合層が残っている場合 そのまま追加築盛が可能です。表面処理等不要です。 2.重合後に研磨をした場合(=未重合層が残っていない場合及び1の 場合でも唾液・血液等により汚染された場合も同様) 1)追加築盛する部分の新鮮面を出すため、一層削合する。 2)リン酸にてエッチングをし... 詳細表示
【エバーエックス フロー】使用できるチップを教えてください。
フィリングチップⅢプラスチック_を推奨しております。 フィリングチップⅢニードルは装着できますが、押し出しが重くなり、さらにガラスファイバーが詰まる恐れがありますので使用できません。 詳細表示
【エバーエックス フロー】CR充填で表層に使用するコンポジットレジンのシェードの相性はありますか?
シェードの相性に制限はありません。 他社製品では検証はしておりません。 詳細表示
専用のシェードガイドはありません。 GCホームページや製品付属のテクニックガイドをご参照ください。 詳細表示
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