【ユニフィルコアEM】セルフエッチングボンドは粘膜を白変させるか?
セルフエッチングボンドが患部以外の部位に付着しないように充分注意してください。セルフエッチングボンドが歯肉、口唇など粘膜面に付着すると炎症(白変、水疱など)を生じることがあるため、ラバーダムを使用するなど口腔粘膜・口唇への接触を防止してください。(ラバーダムなどで口腔粘膜・口唇への接触が防止できない部分については... 詳細表示
【ユニフィルコアEM】ユニフィルコアEMは歯質とのボンディング材にGプレミオボンドが使えるか?
歯質とのボンディング材にGプレミオボンドとプレミオボンドDCAを混和したものをセルフエッチングボンドの代わりに使うことができます。 【使用法】 1.歯面にGプレミオボンドとプレミオボンドDCAを1:1で混和したものを塗布。 2.10秒放置後、光照射。 3.ユニフィルコアEMを填入。 詳細表示
【ユニフィルコアEM】セルフエッチングボンドの塗布時に光照射をするのを忘れてしまった。問題ないか?
光照射は必ず必要ですが、セルフエッチングボンドもデュアルキュア型になっているので光が届きにくいところでも確実に接着します。 ※安定した接着力を得るために、原則、光照射を実施してください。 詳細表示
【ユニフィルコアEM】セルフエッチングボンドは、混和後何分以内に使用すべきか?
デュアルキュアタイプなので、環境光や化学重合で硬化が始まります。安定した性能を発揮させるためにも、できるだけ速やかにご使用ください。最長でも1分以内にご使用ください。 詳細表示
【ユニフィルコアEM】セルフエッチングボンドは、冷蔵庫から出したらすぐに使用できますか?
基本操作としては、室温に戻してから使用してください。 冷えた状態ではリンクマックスのセルフエッチングプライマー同様、層分離、白濁している場合がありますので、冷えた状態で使用される場合はよく振ってから液採取してください。 詳細表示
【ユニフィルコアEM】EMディスペンサーの消毒・滅菌方法は?
オートクレーブ滅菌が可能です。 ただし、132℃を超えると変形する恐れがあるので、滅菌器の温度を132℃を超えて上昇させないように、ご注意ください。またオートクレーブ後は,製品が室温まで完全に冷えてからご使用ください。 また、消毒用エタノール、歯科用ウェットティッシュ以外での薬液を使った清拭は避けるようお願いします。 詳細表示
1カートリッジ20g(10mL)です。 詳細表示
【ユニフィルコアEM】ユニフィルコアEMとユニフィルコアのセルフエッチングボンドは互換性があるか。
それぞれ専用に作っておりますのでお使いいただけません。 詳細表示
【ユニフィルコアEM】象牙質とさらに接着を強固にするプライマーなどはないのか?
セルフエッチングボンドはA液とB液を混和することで、光の届きにくい根管内でもレジンの硬化を確実にする機能を有しており、他のプライマー類は必要ありません。 接着操作に関しては、根管充填材の除去とポスト孔の洗浄・乾燥をしっかり行うことが重要です。 詳細表示
【ユニフィルコアEM】カートリッジは、冷蔵庫から出したらすぐに使用できますか?
冷蔵庫から取り出し直後にペーストを押し出すと、ペーストが冷えて硬い状態となっているため、押し出しにくく、また資材破損の恐れがあります。 ご使用の際は5分程度室温に置いていただき、室温の状態に戻した後、ご使用ください。 詳細表示
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