G-ガードは光照射により硬化し薄く硬い膜を形成し、露出した象牙細管を物理的に封鎖することにより、外界からの刺激を遮断して痛みを抑制します。 詳細表示
本製品の特長は以下のとおりです。 1)イオン放出型:亜鉛イオン、フッ化物イオン、カルシウムイオンを放出する知覚過敏抑制材 。2)2液性:混和、塗布、水で洗い流すだけの簡便な使用方法 。3)他の診療で使う製品の機能を阻害しない。 詳細表示
1.象牙質又は形成象牙質の知覚過敏の抑制に用いる。(ただし、歯科充填修復処置及び歯科補綴修復物の装着を目的として形成した歯面は適用外とする) 2.歯牙の表面のコーティングに用いる。(ただし、歯科充填修復処置及び歯科補綴修復物の装着を目的として形成した歯面は適用外とする) 3.歯科修復物表面の滑沢化又は硬化に用いる... 詳細表示
G-ガードは、楔状欠損など一般的な知覚過敏症には有効ですが、下記のようなケースには不向きですので使用しないでください。 ●保存修復及び補綴修復を前提に形成された窩洞に発生する知覚過敏症の抑制。 G-ガードは、レジン表面に未重合層を形成しないため、接着性レジンセメント、ボンディング材等の接着・合着用材料とは充... 詳細表示
象牙質知覚過敏を抑制、防止します。 詳細表示
【ケアダイン シールド】知覚過敏抑制効果はどれくらい持続するのですか?
個人差はありますが、目安として10日~2週間効果が持続します。 (歯ブラシ摩耗試験や、酸性下での耐久性試験の結果より) 詳細表示
【G-ガード】歯肉、口唇等の粘膜に付着した場合、炎症(白変、水疱、等)が起きないですか?
可能性はありますので、ラバーダムを使用するなど口腔粘膜・口唇への接触を防止してください。 ラバーダムなどで接触を防止できない部分については、ココアバターなどを塗布することをおすすめします。 付着した場合には、すぐに綿球で拭き取り、操作完了後に充分に水洗して下さい。 炎症を起こした部位にはブラッシングなどの物理的刺... 詳細表示
【G-ガード】充填物に塗布する際の被着面の前処置はどのようにするのですか?
当日処置した修復物に対しては、ダイヤモンドバーを用いて形態修正・研磨して塗布面とします。 既に口腔内に存在する修復物に対しては、ダイヤモンドバーを用いて一層表面を切削し、新鮮面を露出して塗布面とします。 詳細表示
【G-ガード】G-ガードの症例に応じた塗布器具はあるのですか?
知覚過敏症は楔状欠損など歯頸部に多いのですが、液が歯肉縁下に流れると類似歯石となり歯肉が炎症を起こす恐れがあります。 そこで、下記のように必要な液量を塗布するような器具のご使用をおすすめします。 ・細かな部位への塗布(歯肉近辺への塗布):丸筆No.1B ・広範囲への塗布(歯面コーティング等の非咬合面への塗布):マ... 詳細表示
【ケアダイン シールド】知覚過敏抑制の作用機序を教えてください?
象牙細管をクリスタル粒子層で封鎖することにより、外部刺激による疼痛を抑制します。 詳細表示