【エバーエックス フロー】なぜ、支台築造、CR充填の両方に使用できるのですか?
象牙質に近い破壊靭性を有しているため、レジンコア材やカリエス除去後のCR充填にデンチンリプレイス材料としてご使用いただけます。 詳細表示
【エバーエックス フロー】どのようなファイバーが含有されていますか?
ガラス繊維(平均繊維長は140μm、平均繊維径は6μm)を含有しています。 詳細表示
【エバーエックス フロー】追加築盛はどのように行えば良いですか?
1.重合直後で表面に未重合層が残っている場合 そのまま追加築盛が可能です。表面処理等不要です。 2.重合後に研磨をした場合(=未重合層が残っていない場合及び1の 場合でも唾液・血液等により汚染された場合も同様) 1)追加築盛する部分の新鮮面を出すため、一層削合する。 2)リン酸にてエッチングをし... 詳細表示
【エバーエックス フロー】歯質との接着に使用するボンディング材を教えてください。
CR充填や直接法における支台築造には、G-プレミオボンドやG-2ボンドユニバーサルが使用できます。 詳細表示
【エバーエックス フロー】CR充填で表層にはどのコンポジットレジンを使用すれば良いですか?
表層にも使用できるコンポジットレジンであれば制限はありませんが、グレースフィルシリーズやジーニアルアコードをお勧めします。 詳細表示
あります。 象牙質の約2倍となります。 詳細表示
【エバーエックス フロー】1本のシリンジで約何歯分使用できますか?
修復部位や症例によって異なりますが、おおよその使用量は下記のとおりです。 《CR充填でお使いの場合》 ・約40歯 《支台築造でお使いの場合》 ・大臼歯:約4.0歯 ・小臼歯:約7.1歯 ※支台築造の場合、前歯・小臼歯は約0.28mL、大臼歯は約0.5 mLと仮定。製品容量2.0mL。 詳細表示
【エバーエックス フロー】ファイバーの配合はどのような効果がありますか?
高い破壊靭性によるクラック伝播抑制の効果が期待できます。 ショートファイバーのクラック伝播抑制効果により、万一、修復物に僅かなクラックが入った場合でも、それ以降の負荷に対して高い耐久性が期待できます。 詳細表示
バルクシェード、デンチンシェード共に代表値は下記の通りです。 破壊靭性 2.88 MPa・m1/2 曲げ強さ 171 MPa 曲げ弾性率 11.4 GPa 重合収集率 3.4% (ジーシー研究所測定データ) 詳細表示
下記の症例に使えます。 ・一般的なCR修復では内部に充填してください。ただし、口腔内に露出する最表層はコンポジットレジンにて必ず被覆し、エバーエックスフローが表層に露出しないようにしてください。 ・直接法及び間接法の支台築造。ただし、直接法ではコアビルドアップ(コア部の築造)のみで、根管内には使用できません。 詳細表示
39件中 11 - 20 件を表示