【エバーエックス フロー】どのようなファイバーが含有されていますか?
ガラス繊維(平均繊維長は140μm、平均繊維径は6μm)を含有しています。 詳細表示
【エバーエックス フロー】ファイバーの配合はどのような効果がありますか?
高い破壊靭性によるクラック伝播抑制の効果が期待できます。 ショートファイバーのクラック伝播抑制効果により、万一、修復物に僅かなクラックが入った場合でも、それ以降の負荷に対して高い耐久性が期待できます。 詳細表示
バルクシェード、デンチンシェード共に代表値は下記の通りです。 破壊靭性 2.88 MPa・m1/2 曲げ強さ 171 MPa 曲げ弾性率 11.4 GPa 重合収集率 3.4% (ジーシー研究所測定データ) 詳細表示
【エバーエックス フロー】なぜ、支台築造、CR充填の両方に使用できるのですか?
象牙質に近い破壊靭性を有しているため、レジンコア材やカリエス除去後のCR充填にデンチンリプレイス材料としてご使用いただけます。 詳細表示
【エバーエックス フロー】隣接面とのコンタクト部分に隔壁を作る際に使用することはできますか?
ご使用いただけません。 隣接面とのコンタクト部分で表面が露出する可能性があります。 隔壁を作る際は、グレースフィルシリーズやジーニアルアコードなど表層に使用できるコンポジットレジンをご使用ください。 (テクニックガイドより) 詳細表示
【エバーエックス フロー】表面を覆うコンポジットレジンの厚みは何mmくらいにすべきですか?
耐摩耗性を考慮すると、咬合面では1~2mmの厚みをお勧めしております。 (テクニックガイドより) 詳細表示
【エバーエックス フロー】なぜ表面をコンポジットレジンで完全に覆う必要があるのですか?
添付文書の通り、本品は口腔粘膜と接触する部位には適用できない製品となっております。また、咬合などによって修復物の表面が荒れたり、それによってプラークが付着しやすくなる可能性があります。 詳細表示
ショートファイバーの配合により、高い破壊靭性値およびデンチンに近い弾性率を有するデンチンリプレイス材料です。 大きな窩洞や深い窩洞など、残存歯質量が少ない症例でのCR充填とコアビルドアップをお勧めしています。 ただし、CR充填においては、表面に露出しないよう、表層に使用可能なコンポジットレジンで必ず被覆してく... 詳細表示
下記の症例に使えます。 ・一般的なCR修復では内部に充填してください。ただし、口腔内に露出する最表層はコンポジットレジンにて必ず被覆し、エバーエックスフローが表層に露出しないようにしてください。 ・直接法及び間接法の支台築造。ただし、直接法ではコアビルドアップ(コア部の築造)のみで、根管内には使用できません。 詳細表示
【エバーエックス フロー】CR充填で表層にはどのコンポジットレジンを使用すれば良いですか?
表層にも使用できるコンポジットレジンであれば制限はありませんが、グレースフィルシリーズやジーニアルアコードをお勧めします。 詳細表示
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