【MIオペーカー】前装冠やPFM(メタルボンド)のリペアー方法を教えてください。
1.新鮮面の露出:ポーセレン、ハイブリッドレジン、硬質レジン、メタルの修復部位を一層削り、新鮮面を出す。 2.接着面の洗浄:エッチング液を塗布。5秒間放置後、水洗・乾燥。 3.ポーセレン、ハイブリッドレジン、硬質レジン面のシラン処理:セラミックプライマーIIもしくはG-マルチプライマーを塗付し、マイルドエアーで乾... 詳細表示
【グレースフィル バルクフロー】従来品と比較して物性の違い何ですか?
グレースフィルバルクフローは、大型窩洞に一括で充填できるバルクフィルコンポジットレジンです。バルクフィルコンポジットは、一般的には「光硬化深度が高い」、「重合収縮が小さい」という特徴を持っていますが、グレースフィルバルクフローはさらに窩底に流し込みができるフロータイプでありながらグレースフィル ゼロフローと同等の... 詳細表示
【エバーエックス フロー】レジンの流動性について教えてください。
流動性がありながら適度なチキソトロピー性を付与しているため、充填しやすく、垂れにくいペースト性状です。 押出直後は形態を維持しますが、未硬化の状態で数秒経つと、なめらかな表面になります。 (ワンポイント) また、ペースト内にチップ先端を十分に差し込んだまま、ペーストとチップ先端が離れないように振動させま... 詳細表示
【ユニフィル ローフロー】追加充填する面にボンディング材は必要ですか?
積層充填を行う場合、下の層の表面に未重合層が残っていればボンディング材は不要です。 研磨等により未重合層が残っていない場合や、唾液等により下の層の表面が汚染された場合には下記の手順で追加充填を行います。 1.追加築盛する部分の新鮮面を出します。 2.水洗・乾燥を行い清掃します(ジーシー エッチング液を... 詳細表示
1.ナノフィラーを高密度高分散技術により、優れた艶の持続性(セルフシャイニング効果)、高強度、優れた耐摩耗性を実現フィラーの平均粒径は400nmであり、既存製品MIフロー(フィラー平均粒径:700nm)とMIフィル(フィラー平均粒径:200nm)のほぼ中間に位置します。 2.適度に流れて、ねらった部位にとど... 詳細表示
必要です。 通常のコンポジットレジンと同様に光重合型ボンディング材(G-プレミオボンド等)によりボンディング処理を行います。 「G-プレミオボンド」の使用例 ①窩洞形成を行います。 ②水洗、乾燥します。 ③ボンディング材を塗布し、0~10秒放置後、強圧エアーで約5秒間十分に乾燥します。 ④光照射します... 詳細表示
ショートファイバーの配合により、高い破壊靭性値およびデンチンに近い弾性率を有するデンチンリプレイス材料です。 大きな窩洞や深い窩洞など、残存歯質量が少ない症例でのCR充填とコアビルドアップをお勧めしています。 ただし、CR充填においては、表面に露出しないよう、表層に使用可能なコンポジットレジンで必ず被覆してく... 詳細表示
【エバーエックス フロー】グレースフィル シリーズとの違いを教えてください。
違いは下記、添付資料のとおりです。 【エバーエックスフロー】 より象牙質に近い弾性率を有したデンチンリプレイス材料です。支台築造、CR充填に使用できます。シェードラインナップは2種類です。また、高い破壊靭性を有しており破折のリスクが小さくなることが期待できます。表面に露出できません。 【グレースフィ... 詳細表示
【グレースフィル フロー】研磨後(未重合層が無い面)に追加築盛する方法を教えてください。
下記の手順となります。 1.追加築盛をする部分の新鮮面を出す。 2.水洗・乾燥を行い清掃する。(エッチング材をお持ちであればお使いください。) 3.シランカップリング材(G-マルチプライマー、セラミックプライマーII等)を塗布・乾燥する。 4.コンポジットレジンを追加築盛する。 詳細表示
【エバーエックス フロー】ユニフィルコア/ユニフィルコアEMとの違いを教えてください。
エバーエックス フローは、より象牙質に近い弾性率を有したデンチンリプレイス材料ですが、光重合タイプなので根管内など光が届きにくい部位では充分に硬化しない為注意が必要です。CR充填における内部補強材としてご使用ください。 ユニフィルコア/ユニフィルコアEMは、支台築造用のデュアルキュア型レジンコア材です。こち... 詳細表示
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