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FAQ(よくあるご質問)

『 G-ガード 』 内のFAQ

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  • 【G-ガード】適応症例を教えてください。

    G-ガードは、楔状欠損など一般的な知覚過敏症には有効ですが、下記のようなケースには不向きですので使用しないでください。 ●保存修復及び補綴修復を前提に形成された窩洞に発生する知覚過敏症の抑制。 G-ガードは、レジン表面に未重合層を形成しないため、接着性レジンセメント、ボンディング材等の接着・合着用材料とは充... 詳細表示

    • No:838
    • 公開日時:2019/06/21 11:25
    • 更新日時:2022/06/02 15:09
  • 【G-ガード】充填物に塗布する際の被着面の前処置はどのようにするのですか?

    当日処置した修復物に対しては、ダイヤモンドバーを用いて形態修正・研磨して塗布面とします。 既に口腔内に存在する修復物に対しては、ダイヤモンドバーを用いて一層表面を切削し、新鮮面を露出して塗布面とします。 詳細表示

    • No:840
    • 公開日時:2019/06/21 11:25
    • 更新日時:2020/05/29 14:15
  • 【G-ガード】歯肉、口唇等の粘膜に付着した場合、炎症(白変、水疱、等)が起きないですか?

    可能性はありますので、ラバーダムを使用するなど口腔粘膜・口唇への接触を防止してください。 ラバーダムなどで接触を防止できない部分については、ココアバターなどを塗布することをおすすめします。 付着した場合には、すぐに綿球で拭き取り、操作完了後に充分に水洗して下さい。 炎症を起こした部位にはブラッシングなどの物理的刺... 詳細表示

    • No:843
    • 公開日時:2019/06/21 11:25
    • 更新日時:2020/05/29 13:53
  • 【G-ガード】使用目的は何ですか?

    1.象牙質又は形成象牙質の知覚過敏の抑制に用いる。(ただし、歯科充填修復処置及び歯科補綴修復物の装着を目的として形成した歯面は適用外とする) 2.歯牙の表面のコーティングに用いる。(ただし、歯科充填修復処置及び歯科補綴修復物の装着を目的として形成した歯面は適用外とする) 3.歯科修復物表面の滑沢化又は硬化に用いる... 詳細表示

    • No:845
    • 公開日時:2019/06/21 11:25
    • 更新日時:2020/05/29 13:27
  • 【G-ガード】G-ガードの症例に応じた塗布器具はあるのですか?

    知覚過敏症は楔状欠損など歯頸部に多いのですが、液が歯肉縁下に流れると類似歯石となり歯肉が炎症を起こす恐れがあります。 そこで、下記のように必要な液量を塗布するような器具のご使用をおすすめします。 ・細かな部位への塗布(歯肉近辺への塗布):丸筆No.1B ・広範囲への塗布(歯面コーティング等の非咬合面への塗布):マ... 詳細表示

    • No:837
    • 公開日時:2019/06/21 11:25
    • 更新日時:2020/05/29 14:23
  • 【G-ガード】なぜエアーブローをしてはダメなのですか?

    エアーブローを行うと、揮発成分の揮発を必要以上に促進してしまい、滑沢な被膜が得られなくなる恐れがあります。 また、層が厚くなったり凹凸状のムラになる恐れもありますので、エアーブローは行わないでください。 詳細表示

    • No:842
    • 公開日時:2019/06/21 11:25
    • 更新日時:2020/05/29 13:55
  • 【G-ガード】液採取後の操作余裕時間は何分ですか?

    揮発成分を含んでいますので、塗布直前に採取してご使用ください。 採取後は、付属のディスポディッシュを使用する場合は2分以内、ディスポディッシュ以外の底の浅い採取皿を使用する場合は1分以内に塗布してください。 詳細表示

    • No:839
    • 公開日時:2019/06/21 11:25
    • 更新日時:2020/05/29 14:18

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