【G-ガード】歯肉、口唇等の粘膜に付着した場合、炎症(白変、水疱、等)が起きないですか?
可能性はありますので、ラバーダムを使用するなど口腔粘膜・口唇への接触を防止してください。 ラバーダムなどで接触を防止できない部分については、ココアバターなどを塗布することをおすすめします。 付着した場合には、すぐに綿球で拭き取り、操作完了後に充分に水洗して下さい。 炎症を起こした部位にはブラッシングなどの物理的刺... 詳細表示
【G-ガード】G-ガードの症例に応じた塗布器具はあるのですか?
知覚過敏症は楔状欠損など歯頸部に多いのですが、液が歯肉縁下に流れると類似歯石となり歯肉が炎症を起こす恐れがあります。 そこで、下記のように必要な液量を塗布するような器具のご使用をおすすめします。 ・細かな部位への塗布(歯肉近辺への塗布):丸筆No.1B ・広範囲への塗布(歯面コーティング等の非咬合面への塗布):マ... 詳細表示
【ケアダイン シールド】セメント質が残存する根面に塗布できるのですか?
塗布可能です。 詳細表示
【ケアダイン シールド】A液またはB液を単独で歯面に塗布できるのですか?
本製品は必ずA液またはB液を混和して使用してください。 B液を単独で使用した場合、歯質の脱灰を生じる恐れがあります。 詳細表示
【ケアダイン シールド】テーブルや服に付着した場合の除去方法を教えてください。
濡らしたタオルなどで拭き取ってください。 服に付着した場合、水で早めに洗い流してください。混和液が繊維に入り込んで落ちにくい場合があります。 詳細表示
【G-ガード】再度塗布を行う場合の被着面の処置はどのようにするのですか?
知覚過敏症例への適用時は、綿球などにより表面の清掃を行ってから本品を適用します。 歯面コーティング、修復物表面コーティング症例への適用時は、PTCにより表面の清掃を行ってから本品を適用します。 詳細表示
希釈材はありません。 G-ガードは揮発成分を含みますので、使用後はすぐに密栓して保管してください。 また採取皿に採取した液は、出来るだけ速やかにご使用ください。(ディスポディッシュ使用時:2分以内、その他の採取皿使用時:1分以内) 詳細表示
本製品の特長は以下のとおりです。 1)イオン放出型:亜鉛イオン、フッ化物イオン、カルシウムイオンを放出する知覚過敏抑制材 。 2)2液性:混和、塗布、水で洗い流すだけの簡便な使用方法 。 3)他の診療で使う製品の機能を阻害しない。 詳細表示
【ケアダイン シールド】追加塗布することで効果がより得られるのですか?
より効果が得られます。 重ね塗りをすることで、1回の塗布で封鎖されなかった象牙細管に混和液が行き渡り、知覚過敏抑制効果を補完していきます。 詳細表示
【ケアダイン シールド】付属のアプリケーター以外でも混和、塗布が可能ですか?
混和、塗布が可能ですが、毛束の部分が大きい場合や毛足の長いブラシなどでは必要以上に液を吸収してしまう恐れがあり、塗布しにくい場合があるので注意が必要です。 付属のアプリケーターのご使用をお勧めします。 詳細表示
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