フィラーとしてフルオロアルミノシリケートガラスを使用しておりますので、X線造影性を有します。 詳細表示
【ユニフィルコアEM】間接法の場合の分離材は何を使えばよいか?
アクロセップやワセリンをお使いください。 根管内の形成後のアンダーカットや歯面の粗さによっては分離材が効きにくいことがありますので、必要に応じて根管内面をワックスなどで一層コーティングすることをお勧めします。 詳細表示
【ユニフィルコアEM】EMディスペンサーの消毒・滅菌方法は?
オートクレーブ滅菌が可能です。 ただし、132℃を超えると変形する恐れがあるので、滅菌器の温度を132℃を超えて上昇させないように、ご注意ください。またオートクレーブ後は,製品が室温まで完全に冷えてからご使用ください。 また、消毒用エタノール、歯科用ウェットティッシュ以外での薬液を使った清拭は避けるようお願いします。 詳細表示
【ユニフィルコアEM】エンド処置をすることになった場合、根管内のコアはどうやって除去すれば良いのか?
レジンコア材は樹脂含浸層を介して歯質と接着していますので、適当な形態の切削用バーを用いて機械的に除去してください。 詳細表示
【ユニフィルコアEM】セルフエッチングボンドは、混和後何分以内に使用すべきか?
デュアルキュアタイプなので、環境光や化学重合で硬化が始まります。安定した性能を発揮させるためにも、できるだけ速やかにご使用ください。最長でも1分以内にご使用ください。 詳細表示
【ユニフィルコアEM】象牙質とさらに接着を強固にするプライマーなどはないのか?
セルフエッチングボンドはA液とB液を混和することで、光の届きにくい根管内でもレジンの硬化を確実にする機能を有しており、他のプライマー類は必要ありません。 接着操作に関しては、根管充填材の除去とポスト孔の洗浄・乾燥をしっかり行うことが重要です。 詳細表示
【ユニフィルコアEM】セルフエッチングボンドに光照射しなかった場合、問題はありますか?
問題があります。 セルフエッチングボンドには、光照射が必要です。光照射を行わなかった場合、接着強さなど本来の性能が発揮されず、脱離の原因になりますので、必ず光照射を行ってください。 詳細表示
1カートリッジ20g(10mL)です。 詳細表示
フィラーとしてフルオロアルミノシリケートガラスを使用しておりますので、フッ素徐放性があります。 詳細表示
【ユニフィルコアEM】セルフエッチングボンドは、歯肉や口唇などの粘膜を白変させることがありますか?
歯肉や口唇など粘膜に付着すると白変または水泡などの炎症が生じることがあります。 これは配合成分(カルボン酸系接着性モノマー「4-MET」)による一過性の現象で、1~2週間で回復します。 万一、歯肉などに付着した場合には、すぐに綿球で拭き取り、充分に水洗してください。また、炎症を起こした部位にはブラッシングなど... 詳細表示
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