【グラディア スタンダードセット】ポンティック空洞部分に築盛するレジンは何を使用すればよいですか?
重合深度の深いグラディアのエナメルかトランスルーセントを使用してください。 隣在歯のフレームと同じ程度の豊隆に盛って硬化させてから、同様にオペークから築盛します。 詳細表示
【グラディア スタンダードセット】グラディアで作製したインレーの接着時の前処理方法を教えてください。
1.接着力を妨げる接着面の汚れを除去していただきます。 ・サンドブラスト処理(1.5気圧程度)を行う。 1.5気圧程度であれば、レジン層やオペーク層を削り過ぎることなく接着前処理が出来ます。 ・接着面に極薄いオペーク層がある場合など、どうしてもサンドブラスト処理できない場合は、スチームクリーナーやア... 詳細表示
【グラディア スタンダードセット】艶出しの方法を教えてください。
1.シリコーンポイント、ペーパーコーン等で表面性状をなめらかにする。 2.ロビンソンブラシにダイヤポリシャーを付け十分に研磨する。 3.最終研磨は、複雑な形態に入り込みやすい、柔らかいバフ、コットンバフ等にダイヤポリッシャーを付け研磨する。 ※グラディアダイヤポリシャー以外の研磨材(例えばポーセレン用の研磨... 詳細表示
【グラディア スタンダードセット】ペーストの保管方法を教えてください。
常温で直射日光を避けられる場所であれば問題はありません。 長期保存する場合は、冷暗所又は冷蔵庫で保管してください。但し、冷蔵庫で保管した場合は、ペーストが硬くなりますので、常温で30分以上放置してから使用します。 詳細表示
【グラディア スタンダードセット】プチライトPL-Iで重合できますか?
ラボライトLV-II・IIIと同じ照射時間で重合出来ます。 1.オペーク類: 1分 2.エナメル・デンチン類: 30秒 3.最終重合: 3分 ※回転機構がないので、照射するレジン部分が陰にならないようにセットしてください。 詳細表示
【グラディア スタンダードセット】ファンデーションオペークの1回の塗布量はどのくらいですか? <ファンデーションオペークをSSビーズの頭まで1回で盛ってよいですか>
SSタイプのビーズのアンダーカット部分に未重合が残る恐れがあり、お勧めできません。 ファンデーションオペークの重合深度は300μmですが、SSタイプのビーズ(直径200μm)の頭まで盛りますと、アンダーカット部分は100μmになり、こ の部分のペースト内の反射光では、未重合部分を残す恐れがあります。この場合は、フ... 詳細表示
【グラディア スタンダードセット】他社の光重合器は使用できますか?
ラボライトLV-Ⅰ・LV-Ⅱ・LV-Ⅲ、プチライトPL-Ⅰ、ラボキュアHL/L、ラボライトDUO他社の光重合器で、松風・ソリディライト、モリタ・αライトⅠ、αライトⅡ、モルテン・ハライドマスター、ヘレウスクルツァー・デンタカラーXS、ユニックスでは、問題なく重合いたします。 以下の添付資料をご確認ください。... 詳細表示
【グラディア スタンダードセット】追加築盛・補修方法を教えてください。
補修・追加築盛 1.被着面の処理Ⅰ 被着面をダイヤモンドバーやペーパーコーン等で一層削除して新鮮面を出し、粗造面にします。 2.被着面の処理Ⅱ I)被着面が硬質レジン、ポーセレンの場合 被着面にセラミックプライマーⅡを塗布・乾燥させます。 Ⅱ)被着面が金属の場合 被着面をメタ... 詳細表示
【グラディア スタンダードセット】対合の石こう模型との分離材は何を使用すればよいですか?
グラディアマージンセップ又はワセリンを石こう模型に薄く塗布します。 詳細表示
【グラディア スタンダードセット】石こう模型の分離材は何を使用すればよいですか?
附属のダイハードナーとグラディアマージンセップをご使用ください。 さらに窩洞のアンダーカット部や窩底部の隅角をワックスにてブロックアウトすることにより、分離効果が向上します。 詳細表示
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