【LiSi プレスベスト】粉末・専用液の混液比を教えてください。
混液比は0.25 で練和します。(粉100gの場合は液25mLです。) ※ 症例により埋没材の膨張を低くしたい場合には、下記の添付資料を目安に、液を水で希釈して使用します。(希釈には、なるべく蒸留水を使用します。) 症例 専用液 水 外側性修復物(液濃度80%) 20mL 5mL 内側性修... 詳細表示
【イニシャル LiSiプレス】プレス機ごとの温度プログラムについて教えてください。
詳細は添付資料をご確認ください。 透明性によってプレスプログラムが異なりますので、ご注意ください。 LiSiプレスプレスプログラム.pdf 詳細表示
【LiSi プレスベスト】鋳型が割れる(クラックが入る)原因は何ですか?
電気炉からプレス機にセットする間に鋳型が冷えてしまうと割れの原因になります。埋没材は5mm以上の厚みを確保して埋没してください。厚みが薄いとプレス時の突き抜けの原因になります。室温から鋳型を焼却する(特に寒い日)と鋳型にクラックが入ることがあります。電気炉が850℃になってから鋳型を投入してください。 詳細表示
参考値は以下の通りです。(各シェード共通) 2軸曲げ強さ:508MPa ビッカース硬度:600Hv 溶解量:5mg/cm2 熱膨張係数:9.8 x 10-6/K 詳細は添付資料をご確認ください。 LiSiプレス諸物性.pdf 詳細表示
【LiSi プレスベスト】なめられ(鋳造欠陥)が発生する原因を教えてください。
パターンの焼却不足の場合、発生する可能性があります。リングファーネスに複数のリングを入れる場合は、焼却時間を延ばしてください。プレス温度が低い場合、なめられが発生する可能性があります。プレスファーネスの校正を行い、温度が適正なことを確認したうえで必要であればプレス温度を上げてください。 詳細表示
【イニシャル LiSiプレス】なめられ(鋳造欠陥)が発生する原因を教えてください。
設定温度とプレスファーネス内の温度に誤差がある可能性がございます。 プレスファーネスのキャリブレーションを実施いただきますようお願いいたします。 キャリブレーションにて症状が改善されない場合、プレスファーネスの最終焼成温度を上げ、調整お願いいたします。 他にプレストラブルが発生する原因としては添付資料のよう... 詳細表示
【イニシャル LiSiプレス】レイヤリング法でクラウンを製作したいがどのシェードを使用すれば良いですか?
LTシェード(LT-A、B、C、D)、MOシェードのご使用を推奨いたします。 LiSiプレス適用症例.pdf 詳細表示
【イニシャル LiSiプレス】最適なプレス条件を見つける方法を教えてください。
メッシュ状のワックスパターンを用いたプレステストにて、プレス条件を調整する方法を推奨しています。 本品のメッシュへの進入度合いによって、プレス温度の調整をお願いいたします。 詳細は添付資料をご確認ください。 LiSiプレスメッシュパターンを用いた最終焼成温度の最適化.pdf 詳細表示
【イニシャル LiSiプレス】パターン植立時の注意点はありますか?
安定した修復物を得るために、ワックス重量は0.4~0.8gとしてください。 ・パターンは下記の距離を確保して配置してください。 パターンとリング壁面:5mm以上 パターンとリング上面:10mm以上 パターン同士:3mm以上 ・スプルーは下記のように調整してください。 長さ:5~... 詳細表示
【LiSi プレスベスト】SRリキッドの噴霧方法を教えてください。
埋没する前にパターンの内面にSRリキッドを少量噴霧し、エアーブロー等で余剰な液を取り除き充分乾燥させます。過剰な噴霧は面荒れの原因になるので約15cmの距離から薄く一層吹き付けます。 詳細表示
35件中 1 - 10 件を表示