最終重合時は、エアーバリヤー材を必ず使用してください。 エアーバリヤー材を使用しても表面から100~200ミクロンほどは硬度が不充分ですので、その層は除去が必要です。 充分な硬度が得られない未重合層の厚さを考慮して築盛する必要があります。 詳細表示
【グラディア フォルテ】追加築盛・補修方法を教えてください。
補修・追加築盛 1.被着面の処理Ⅰ 被着面をダイヤモンドバーやペーパーコーン等で一層削除して新鮮面を出し、粗造面にします。 2.被着面の処理Ⅱ I)被着面が硬質レジン、ポーセレンの場合 被着面にセラミックプライマーⅡを塗布・乾燥させます。 Ⅱ)被着面が金属の場合 被着面をメタ... 詳細表示
補修・追加築盛 1.被着面の処理Ⅰ 被着面をダイヤモンドバーやペーパーコーン等で一層削除して新鮮面を出し、粗造面にします。 2.被着面の処理Ⅱ I)被着面が硬質レジン、ポーセレンの場合 被着面にセラミックプライマーⅡを塗布・乾燥させます。 Ⅱ)被着面が金属の場合 被着面をメタ... 詳細表示
不正咬合・咬合悪癖(クレンチング、ブラキシズム)を伴う症例です。 また、クラウンで最後臼歯の咬合面を被覆する場合は、できれば咬合接触部位はメタルタッチになるように設計してください。 詳細表示
【グラディア スタンダードセット】築盛時に気泡が入る原因は何ですか?
シリンジからペーストを採取する際、ペーストがささくれ立っていると気泡を巻き込む原因になりますので、次の点に注意してください。 1.ささくれ立ったペーストは、スパチュラで軽く叩いて滑らかにして使用する。 2.スパチュラに硬化したレジンが付着しているとペーストがささくれ立つので注意する。 なお、築盛面に... 詳細表示
【グラディア スタンダードセット】他社の光重合器は使用できますか?
ラボライトLV-Ⅰ・LV-Ⅱ・LV-Ⅲ、プチライトPL-Ⅰ、ラボキュアHL/L、他社の光重合器の、松風・ソリディライト、モリタ・αライトⅠ、αライトⅡ、モルテン・ハライドマスター、ヘレウスクルツァー・デンタカラーXS、ユニックスでは、問題なく重合いたします。 照射時間は下記の通りです。 なお、東邦・ト... 詳細表示
1.シリコーンポイント、ペーパーコーン等で表面性状をなめらかにする。 2.ロビンソンブラシにダイヤポリシャーを付け十分に研磨する。 3.最終研磨は、複雑な形態に入り込みやすい、柔らかいバフ、コットンバフ等にダイヤポリッシャーを付け研磨する。 ※グラディアダイヤポリシャー以外の研磨材(例えばポーセレン用の研磨... 詳細表示
【グラディア マージンセップ】マージンセップで模型からの分離性が劣った気がする原因は何ですか?
マージンセップを使用する際には、 ①ジャケットクラウンの場合は石こう模型にダイハードナー塗布・乾燥後、スペーサーとしてパラフィンワックスを塗布し、 ②インレーの場合は石こう模型にダイハードナー塗布・乾燥後、窩洞内面のアンダーカット等をブロックアウトした後にマージンセップを塗布してくだ... 詳細表示
【グラディア スタンダードセット】インレーを模型から撤去する方法を教えてください。
お湯をかけても取れないことがあります。 最終重合前に、咬合と関係ない部分にグラディアを使って小さなノブをつけ、そこに引っ掛けると取り易くなります。 また、基本技工ステップも重要です。 1.トリミング終了後、ダイハードナーを塗布する。 2.アンダーカット等があれば、ワックスでブロックアウトする。 3.... 詳細表示
【グラディア】インレーを模型から撤去する方法を教えてください。
お湯をかけても取れないことがあります。 最終重合前に、咬合と関係ない部分にグラディアを使って小さなノブをつけ、そこに引っ掛けると取り易くなります。 また、基本技工ステップも重要です。 1.トリミング終了後、ダイハードナーを塗布する。 2.アンダーカット等があれば、ワックスでブロックアウトする。 3.... 詳細表示
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