【ユニファストラボ】義歯床の修理方法(プライマー等)を教えてください。
追加築盛する部分は必ず一層削除し、新鮮面を出してから各被着面の使用方法に従って追加築盛して下さい。 ●レジン面: カーバイドバーなどで義歯床の破折箇所の新鮮面を出し、レジンプライマーを薄く均一に塗布、 エアーで乾燥後、追加築盛します。 プライマー処理は必須ではありませんがより強固に接着したい場合、プライ... 詳細表示
重合時,気泡の発生を最小限に抑えるためには「パーマポッドUP-Ⅲ 」または同等の性能を有する歯科技工用重合装置を使用し、 0.2MPa、温水(40~50℃程度)中で10分間重合します。 重合装置を使用しない場合は、ゴムバンド等でシリコーンコアの浮き上がりや脱落がないようにしてください。 尚、熱湯などには入れないよ... 詳細表示
【ユニファストラボ】他のユニファストを追加築盛することはできますか?
ユニファストトラッド、ユニファストⅡ、ユニファストⅢ、ユニファストLCのいずれも可能です。 追加築盛する場合は、新鮮面を出してから行ってください。 詳細表示
物性 (標準粉液比,混和法)は以下の通りです。 ・硬化時間(標準粉液比,混和法,23℃): 約5分 (タイプB),約7分35秒 (タイプF) ・曲げ強度: 89.5 MPa (タイプB),97.1 MPa (タイプF) ・3体摩耗量(荷重300 g,動作:上下左右,10000回): 約10... 詳細表示
・タイプF は、0.68%(0.03)です。 ・タイプB は、0.84%(0.12)です。 ※( )内の数値は標準偏差 詳細表示
インサイザル(切端色)は、テンポラリークラウンの切端部などに透明感を付与したい時に使用します。 詳細表示
タイプFで筆積みはできません。筆積みにはタイプBをお使いください。 タイプFは流動性を確保するために、膨潤のタイミングなどが筆積み用に設計されておりません。そのため、タイプFを筆積みで使用した場合、硬化体の表面や辺縁が白くなり充分硬化しない恐れがあるので使用しないでください。 詳細表示
【ユニファストラボ】粉のタイプ別の用途(比較)を教えてください。
ユニファストラボは、ラボサイドワークに合わせて設計された2種類の粉をご用意しております。 主な違いは下記の添付資料の通りです。 【タイプF】 ・粉と液のなじみが良い混和感と優れた流動性 ・ラボワークのために設計された十分な操作余裕時間 【タイプB】 ・効率的な筆積みを可能にするシャープな硬化特性... 詳細表示
X線不透過性はありません。 詳細表示
【ユニファストラボ】「F」と「B」の製品名の由来は何ですか?
以下の言葉の頭文字が由来となっています。 ・タイプF は、Flowable(流動性のある)、Flow(流れる)、もう一つの意味はFine(仕上がりが良い)です。 ・タイプB は、Build up(盛り上げる)、Brush on(筆積み)、もう一つの意味はBasic(基本)です。 詳細表示
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