重合時,気泡の発生を最小限に抑えるためには「パーマポッドUP-Ⅲ 」または同等の性能を有する歯科技工用重合装置を使用し、 0.2MPa、温水(40~50℃程度)中で10分間重合します。 重合装置を使用しない場合は、ゴムバンド等でシリコーンコアの浮き上がりや脱落がないようにしてください。 尚、熱湯などには入れないよ... 詳細表示
【ユニファストラボ】タイプBでシリコーンコア法はできますか?
可能です。 ※その際は、添付文書の指定範囲(2.0g~1.5g/1mL)内で多少液を多めにして調整してください。 詳細表示
【ユニファストラボ】タイプFの圧接のタイミングを教えてください。
おおよそのタイミングとしては、混和物表面の艶がなくなって(触った感触としては、糸が引かなくなった時点)から圧接してください。 早すぎる場合は圧不足(気泡の抜けが悪い、引けの発生など)、 遅すぎる場合は 圧接不良(マージンが開く、バイトが高くなるなど)が発生します ので,ご注意ください。 詳細表示
【ユニファストラボ】タイプFの操作余裕時間を延ばす方法を教えてください。
粉末、液を冷やしてから使用する、 または、添付文書の指定の範囲内(粉2.0g~1.8g / 液1mL)で多少液を多めにすることで対応いただけます。 詳細表示
【ユニファストラボ】義歯洗浄剤を使用しても問題ありませんか?
特に問題ありません。 詳細表示
インサイザル(切端色)は、テンポラリークラウンの切端部などに透明感を付与したい時に使用します。 詳細表示
以下のとおりです。 詳細表示
フィラーは入っておりません。 フィラーを添加すると強度や耐磨耗性はアップしますが、ユニファストラボではフィラーを添加する替わりに、ポリマーの配合バランスを最適化することで適合精度や耐磨耗性、硬さ、曲げ強度を向上させております。 詳細表示
3体摩耗量(μm):荷重 300g、動作 上下左右、回数 10000回の場合、タイプF、タイプBともに約100μmです。 PMMAディスクに迫る耐摩耗性となっています。 詳細表示
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