重合時,気泡の発生を最小限に抑えるためには「パーマポッドUP-Ⅲ 」または同等の性能を有する歯科技工用重合装置を使用し、 0.2MPa、温水(40~50℃程度)中で10分間重合します。 重合装置を使用しない場合は、ゴムバンド等でシリコーンコアの浮き上がりや脱落がないようにしてください。 尚、熱湯などには入れないよ... 詳細表示
【ユニファストラボ】義歯床の修理方法(プライマー等)を教えてください。
追加築盛する部分は必ず一層削除し、新鮮面を出してから各被着面の使用方法に従って追加築盛して下さい。 ●レジン面: カーバイドバーなどで義歯床の破折箇所の新鮮面を出し、レジンプライマーを薄く均一に塗布、 エアーで乾燥後、追加築盛します。 プライマー処理は必須ではありませんがより強固に接着したい場合、プライ... 詳細表示
タイプB[混和法・筆積み法] 粉2g / 液1mL(調整範囲:2g/1mL~1.5g/1mL) 硬化時間 約5分00秒 タイプF[混和法・シリコーンコア法] 粉2g / 液1mL(調整範囲:2g/1mL~1.8g/1mL) 硬化時間 約7分35秒 詳細表示
使用可能ですが、以下の点に注意してご使用下さい。 ・液と粉末の混合物は、未硬化の状態で口腔内に適用する場合、硬化が完了するまでに発熱を伴うことから、温度の上昇を感じた場合には口腔外に取り外し、火傷や歯髄壊死などを起こさないように充分注意してください。 ・液は揮発性を有することから、未硬化の状態で口腔内... 詳細表示
速硬性常温重合レジンの要望として、筆積み時の「垂れ止まり」と流し込み時の「細部まで流れるフロー」という 相反する2つの特性があります。幅広い症例に対応するため、用途に合わせた2タイプの 粉末から選択できる製品を開発しました。 ・タイプB:(ビルドアップ) 筆積み法などに適した「付形性」「操作性」「なじみ... 詳細表示
【ユニファストラボ】混和法で使用する時の混和時間を教えてください。
10~15秒間です。 ラバーカップに所定量の粉末をとり、液を加え素早くプラスチックヘラまたはセメントヘラで混和してください。 標準比率は粉末計量器2gの目盛に対して液計量器1mLの目盛です。 詳細表示
・タイプF は、97.1 MPaです。 ・タイプB は、89.5 MPaです。 詳細表示
3体摩耗量(μm):荷重 300g、動作 上下左右、回数 10000回の場合、タイプF、タイプBともに約100μmです。 PMMAディスクに迫る耐摩耗性となっています。 詳細表示
・タイプF は、0.68%(0.03)です。 ・タイプB は、0.84%(0.12)です。 ※( )内の数値は標準偏差 詳細表示
【ユニファストラボ】ノズル付キャップをした液瓶に入るスポイトを教えてください。
ポリスポイトのNo.2とNo.4が挿入できます。 詳細表示
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