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アセサイド実用液の調製から消毒滅菌作業を行う際は、安全対策のためゴーグル、ゴム手袋、マスク、ガウンなどの保護具を着用してください。 また、酢酸様の刺激臭があり、目などに刺激を感じる恐れがありますので換気の良い部屋でお取り扱いください。 詳細表示
【アセサイドMA6%消毒液】極端に熱い場所や寒い場所で使用するとどんな問題が生じるのですか?(臭い、薬効薬理など)
そのような場所では使用しないで下さい。過酢酸に限らず、消毒剤は化学反応によって効力が生じていますので、低温になると化学反応の速度が下がり、効力が弱くなります(同じ効果を得るのに長時間要するようになる、または、得られない)。過酢酸の場合、温度が上がると、効力は高くなりますが、安定性が悪くなり、また、浸漬している器具... 詳細表示
【アセサイドMA6%消毒液】実用液はどのくらい使用できるのですか?
実用液は実用下限濃度(過酢酸濃度0.2%)になるまで繰り返し使用できます。 実用液調整後、過酢酸濃度は経時的に低下しますが、室温下で7~9日程度まで実用下限濃度は保たれます。 ※様々な要因により過酢酸濃度の低下は促進されますので、消毒前にアセサイドチェッカー(濃度判定用試験紙)を用いるなどして確認してください。 詳細表示
【アセサイドMA6%消毒液】未使用の状態で液が漏れてきてしまったのだが、蓋が緩いのではないのですか?
第一剤のキャップは、内圧を抜くための孔を開けておりますので、横倒しにすると液漏れしてしまいます。必ず縦に置くようにして下さい。 詳細表示
【アセサイドMA6%消毒液】浸漬時間を延ばしてもよいのですか?
器具が腐食、変色する場合があります。浸漬時間を守るようにしてください。 アセサイド専用浸漬槽には5分、10分のタイマーがついていますのでご活用ください。 詳細表示
【アセサイドMA6%消毒液】1函でどれだけの実用液ができるのですか?
アセサイド実用液1.5Lが調製されます。 詳細表示
【アセサイドMA6%消毒液】適用できる器具、適さない器具は何ですか?
〈適用器具〉 ・ステンレス製品 ・プラスチック製品 など 〈適用できない器具〉 (劣化や腐食の恐れがありますので、適用しないでください。) ・天然ゴム、生ゴム製品 ・鉄、銅、真ちゅう、亜鉛鋼鈑、炭素鋼 詳細表示
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