【ウェアラブル筋電計】左右どちらかの筋電図測定をすることで睡眠時ブラキシズムの発現を確認できるのですか?その根拠は何ですか?
基本的には歯ぎしり数は左右同様にカウントされます。 瞬間的には左右のずれはあるかもしれませんが、数時間の測定において、 結果は変わらないと考えて良いです。 左右の筋活動に差があっても、初めにキャリブレーション(最大噛み締め)を行い、 その値に対する相対値(%)の筋活動を検出するので、発現回数については... 詳細表示
睡眠時のブラキシズム、歯ぎしりを測定する小型のワイヤレス筋電計です。 詳細表示
【ウェアラブル筋電計】測定側を下向きにして寝ても大丈夫ですか?
通常の枕を使用していれば大丈夫です。但し、床のような硬いものに測定器を押し付けるような状態の場合は、測定結果に影響がでる場合も考えられるので必ず枕を使用してください。なお、寝返りで圧迫された瞬間はノイズとなります。 詳細表示
①小型、軽量、ワイヤレス仕様のため、患者さんの拘束感もなく、普段の睡眠環境のまま安定した測定結果が得られます。②データを自動解析し、即座に表示します。microSDカードに保存された測定データをPCに取り込むと、約1分の操作で患者さんのデータを解析し、表示することが可能です。③ブラキシズムの持続時間、ピーク値平均... 詳細表示
【ウェアラブル筋電計】Phasic episode, Tonic episode とグラインディング、クレンチングの関係はどうなっていますか?
Phasic episodeがグラインディング、Tonic episodeがクレンチングを表します。 詳細表示
一晩でも良いですが、ブラキシズムが軽度の場合はバラツキを考慮し、二晩計測することをお勧めします。また、服薬、飲酒、不規則な生活(夜勤)などをあらかじめ問診で確認しておき、それらの影響を考慮して測定日数を設定してください。患者さんにお渡しする測定記録表には、3日分の記載欄が設けてあります。 詳細表示
【ウェアラブル筋電計】覚醒時ブラキシズムの測定にも使用できますか?
筋電図波形を表示、観察することはできますが、ソフトウェアによる解析はできません。 詳細表示
【ウェアラブル筋電計】咬筋以外、側頭筋他に貼っても測定できますか?
筋活動の測定はできますが、ソフトウェアの解析は咬筋の筋活動の測定を前提としています。また、保険適用されているブラキシズムの診査、診断は咬筋の筋活動の測定データにより行います。 詳細表示
【ウェアラブル筋電計】測定する側(筋電計を貼る側)は左右どちらでもよいですか?
基本的には習慣性咀嚼側に貼り測定してください。また、片側無歯顎の場合も同様に習慣性咀嚼側を測定してください。 詳細表示
【ウェアラブル筋電計】USBライセンスドングルを紛失した場合はどうなりますか?
USBライセンスドングルをあらためてご購入頂くことになります。高額になりますので紛失には十分にご注意ください。なお、破損や不具合などの場合は修理(交換)となりますので、廃棄はせずに修理を依頼してください。 詳細表示
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