【グルコセンサー全般】グルコラムをうまく噛み砕けない患者さんでも、通常どおりの検査方法をおこなう必要はありますか?
通常どおりの検査方法をおこなう必要があります。 グミを噛み慣れていない方の場合は、検査前にグミを噛む練習をしていただいてください。 ※通常どおりの検査方法とは グルコラムを20秒間咀嚼後、口に含んだ水と共にグルコラムを吐き出していただきます。 詳細表示
【グルコセンサー全般】電池が切れてしまった場合、付属のUSBケーブルで本製品とPCを接続して使用できますか?
USBケーブルを接続して電源を供給することはできません。 新しい電池と交換してください。 USBケーブルは測定データを本製品からPCへ送信するために使用します。 詳細表示
【グルコセンサー全般】センサーチップにろ液を点着しても数値が出ない原因は何ですか?
センサーチップの上面に点着しても反応しません。ろ液はセンサーチップの先端に点着してください。 詳細表示
【グルコセンサー全般】噛んだグルコラムの吐き出し方を教えてください。
グルコラムを20秒間咀嚼後、咀嚼物及び唾液は呑み込ませず、10mLの水を口に含ませ、その水と共に吐き出させます。 グルコラム吐き出し時は、軽く吐き出してください。(無理にすべて吐き出そうとすると口腔内でグミに圧がかかり、グルコース溶出量に影響を及ぼす恐れがあるためです。) 詳細表示
【グルコセンサー全般】検査前にやってはいけない事はありますか?
咀嚼検査前に飲食をしないでください。 飲食物が口腔内に残っている場合は,検査前に数回(3回以上)洗口してから測定してください。尚,ミネラルウォーターでも味付きの製品では測定値に影響が出る可能性があるため,飲むのは控えるようにしてください。 詳細表示
【グルコセンサー全般】グルコラムの噛み方にコツはありますか?
日常的に患者さんが行っている咀嚼状態で検査することが必要です。主咀嚼側で20秒間咀嚼します。 またなるべく自然な状態で噛んでください。 日常グミを食べない患者さんもいると思われることから、測定前に咀嚼練習も可能なように1袋に複数のグルコラムを封入しております。1~2回程度、患者さんにグルコラムを咀嚼して慣れて... 詳細表示
【グルコセンサー全般】本製品はPCと接続して使用する必要がありますか?
基本的にPCは不要です。 測定データは本体に保存され、いつでも参照することができます(960データまで)ので、PCとの接続は不要です。 付属のソフトウェアは、センサー本体に保存されたデータを一括でPCに転送するために使用します。データはCSVファイルとなり、項目は測定番号、測定値、測定日時のみとなります。 詳細表示
【グルコセンサー全般】GS-Ⅱセンサーチップの使用期限を教えてください。
未開封で1年半(18か月)です。 開封後は約3ヶ月です。 詳細表示
【グルコセンサー全般】グルコラムは飲み込んでも害はありませんか?
万一、グルコラムを飲み込んでしまっても害はありません。 尚、測定値への影響があるため、再度測定する場合は数回(3回以上)洗口してから測定してください。 詳細表示
検査前にうがいをしていただくことをお勧めします。 飲食物が口腔内に残留していた場合、測定値への影響が考えられることから、洗口により口腔内に飲食物の残渣がない状態にしてください。 詳細表示
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