【ウェアラブル筋電計】覚醒時ブラキシズムの測定にも使用できますか?
筋電図波形を表示、観察することはできますが、ソフトウェアによる解析はできません。 詳細表示
本製品は時計機能がないため測定時刻はわかりません。患者さんが記録用紙に記入した時刻をソフトウェアに入力することで、それを基準に計算した時刻を表示することができます。 詳細表示
【ウェアラブル筋電計】左右どちらかの筋電図測定をすることで睡眠時ブラキシズムの発現を確認できるのですか?その根拠は何ですか?
基本的には歯ぎしり数は左右同様にカウントされます。 瞬間的には左右のずれはあるかもしれませんが、数時間の測定において、 結果は変わらないと考えて良いです。 左右の筋活動に差があっても、初めにキャリブレーション(最大噛み締め)を行い、 その値に対する相対値(%)の筋活動を検出するので、発現回数については... 詳細表示
【ウェアラブル筋電計】Phasic episode, Tonic episode とグラインディング、クレンチングの関係はどうなっていますか?
Phasic episodeがグラインディング、Tonic episodeがクレンチングを表します。 詳細表示
【ウェアラブル筋電計】咬筋以外、側頭筋他に貼っても測定できますか?
筋活動の測定はできますが、ソフトウェアの解析は咬筋の筋活動の測定を前提としています。また、保険適用されているブラキシズムの診査、診断は咬筋の筋活動の測定データにより行います。 詳細表示
【ウェアラブル筋電計】測定側を下向きにして寝ても大丈夫ですか?
通常の枕を使用していれば大丈夫です。但し、床のような硬いものに測定器を押し付けるような状態の場合は、測定結果に影響がでる場合も考えられるので必ず枕を使用してください。なお、寝返りで圧迫された瞬間はノイズとなります。 詳細表示
【ウェアラブル筋電計】電池は市販のものを使用することができますか?
電池は専用のリチウムイオン二次電池を使用します。市販されているコイン型電池(CR2032など)は使用できません。また、市販されているコイン型電池は本製品の充電器では充電できません。充電すると発熱、破裂、発火などの恐れがあるため使用しないでください。 詳細表示
①小型、軽量、ワイヤレス仕様のため、患者さんの拘束感もなく、普段の睡眠環境のまま安定した測定結果が得られます。②データを自動解析し、即座に表示します。microSDカードに保存された測定データをPCに取り込むと、約1分の操作で患者さんのデータを解析し、表示することが可能です。③ブラキシズムの持続時間、ピーク値平均... 詳細表示
【ウェアラブル筋電計】1回の充電で何回(夜)測定することができますか?
満充電で最大約48時間の使用が可能です。1回あたり24時間の測定を、連続で2回できます。患者さんが測定後にスイッチONにしたまま1日放置した場合、2回目は測定できなくなりますのでご注意ください。 詳細表示
一晩でも良いですが、ブラキシズムが軽度の場合はバラツキを考慮し、二晩計測することをお勧めします。また、服薬、飲酒、不規則な生活(夜勤)などをあらかじめ問診で確認しておき、それらの影響を考慮して測定日数を設定してください。患者さんにお渡しする測定記録表には、3日分の記載欄が設けてあります。 詳細表示
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