【インナーフレームLC】ハード&スペース型マウスガードはどのように製作するのですか?
【製作の手順】 1. 作業用模型を用意します。 2. 作業用模型の左右中切歯部に、切端から歯冠長の約半分まで厚み0.5mmのスペーサーを配置します。 3. 1層目のマウスガードを通法に従い成形します。 4. 1層目のマウスガードをトリミングします。 5. 1層目のマウスガー... 詳細表示
【インナーフレームLC】本品のみでマウスガードの作成ができますか?
できません。 本品は厚みが1mmしかなく、本品のみでは十分な耐衝撃性が得られません。 必ずマウスガードシートと組み合わせてご使用ください。 詳細表示
【インナーフレームLC】ハード&スペース型マウスガードはどのようなスポーツ選手に使用するのですか?
ラグビーや格闘技などの特にハードなコンタクトを伴うスポーツ・ポジションの選手や、口腔領域に受傷経験がある選手に推奨されています。 その他、防具を使用せず、顎口腔領域が露出しているスポーツにもご使用いただけます。(例: 野球、バスケットボール、アイスホッケー等) 詳細表示
マウスガードの「フレーム(骨組み)」に使用します。 シートで本品を補強材としてサンドイッチする形で内部に配置し、耐衝撃性能を高めるために使用します。 詳細表示
【インナーフレームLC】インナーフレームLCは、インパクトガードを用いマウスガードを製作できますか?
インパクトガードは単層のマウスガードに適した製品であり、インナーフレームLCを挟み込み固定する「ハード&スペースマウスガード」などにはお勧めしておりません。インナーフレームLCを用いたマウスガードを製作する場合は、接着性に優れているEVA製シートの使用をお勧めしています。なお、EVA製シートを使用する場合でも... 詳細表示
【インナーフレームLC】本品の重合時、エアーバリア材は必要ですか?
必要ありません。 詳細表示
【インナーフレームLC】本品はどのように硬化させるのですか?
歯科用光重合器を用いて光重合により硬化させます。重合時間は以下の表をご確認ください。 ※照射範囲が広いため、ハンディ照射機での重合は推奨しておりません。 ※本品の両面に保護フィルムが貼られていますので、マウスガードへの配置・重合の際はフィルムをはがして行ってください。 【照射機】 ... 詳細表示
【インナーフレームLC】1層目のマウスガード上へ配置する際、本品を軟化させることは可能ですか?
可能です。本品を軟化させる場合は、トリミング後に製品袋に戻し密封し、50℃~60℃のお湯に5分程度浸漬してください。その後、マウスガード上に配置し、インスツルメントや市販のシリコーンシートなどを用いて圧接し、光重合を行ってください。 詳細表示
【インナーフレームLC】本品はどのようにカットすればよいですか?
本品に貼られている保護フィルムごと、ハサミやナイフ等でカットしてください。 ※マウスガードへの配置・重合の際はフィルムをはがして行ってください。 詳細表示
クリア色になります。 詳細表示
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