【クリストクイックⅢSF】銀合金の鋳造時における注意点は何かありますか?
銀合金の鋳造の際に、室温まで鋳型温度を下げてから鋳造される方がいますが、クリストバライトの転移温度である250℃以下に鋳型温度を低下させると、急激な収縮により、鋳型に亀裂が入ることがあります。 また、膨張も小さくなってしまいます。 弊社銀合金製品の使用説明書に記載されているように、鋳型温度は300~400℃で鋳造... 詳細表示
ダストフリー化しています。 詳細表示
【クリストクイックⅢSF】基本的な物理的性質はどうなりますか?
下記添付資料を参照ください。 詳細表示
【クリストクイックⅢSF】硬化時間が速すぎると感じる原因は何ですか?
練和器具などに付着した石こうが混入すると、硬化が著しく促進されることがあります。 練和器具は清潔に保ち、硬化物の付着物のないものをご使用ください。 なお、硬化物が付着して取れにくい場合には、ロックリーン等で清掃してください。 詳細表示
【クリストクイックⅢSF】700℃で何時間係留することができますか?
3時間までなら問題ありません。 詳細表示
加圧埋没は、埋没材の構造を緻密化させて適合性が変化しますのでお勧めできません。 詳細表示
【クリストクイックⅢSF】粉計量器1杯の量はどのぐらいですか?
付属のスプーン1杯では、およそ22~25gの粉を採取できますが、バラツキが大きいため、スプーンでは正確な計量はできません。 再現性のある鋳造結果を得るためには、はかりを使って正しく計量してください。 詳細表示
【クリストクイックⅢSF】水計量器の使用方法を教えてください。
クリストクイックⅢSFの標準混水比は、粉末100gに対して水33mL(0.33)です。 適正な膨張を得るため、粉末は、はかりを用いて正確に計量してください。 水の計量には、クリストクイックⅢ水量器※ (すりきり1杯33mL)をご利用いただけます。 ※クリストクイックⅢの水量器はオレンジがかった透明容器です。(イ... 詳細表示
焼却時には強度を保ちながら、冷却後は強度が速やかに減少し、掘り出し時の強度は、鋳造時の1/3以下に低下しますので、容易に鋳型からの掘り出しが可能です。 ※硬くなる原因として、以下の注意点を確認してみてください。 ・電気炉への投入時間が長くなってませんか? ・加圧埋没してませんか? →この場合鋳型が通常埋没よ... 詳細表示
【クリストクイックⅢSF】操作余裕時間が短く感じる原因は何ですか?
操作余裕時間は約4分です。(室温23℃) 練和(手練り20秒、真空練和40秒)開始後、約4分間は従来のクリストクイックⅢと同様の流動性を維持します。 極端に短いと感じる場合は下記の事項を確認してください。 ●練和カップの石こう残渣を確認してください。 石こう残渣には硬化促進作用があります。 もし、練和カップに石... 詳細表示
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