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【クリストクイックⅢ】標準混水比と混水比の調整範囲はどうなりますか?
標準混水比は0.33です。 混水比0.31~0.35の範囲で調節が可能です。 混水比を小さくした場合,以下の点が変化します。 ・膨張は大きくなります。適合性が大きく(ゆるく)なる傾向になります。 ・流動性がやや小さくなります。 ・硬化時間がやや早くなります。 適合性をきつく、膨張を小さくしたい場合は、バイオ... 詳細表示
【クリストクイックⅢ】700℃の係留は何時間まで係留しても大丈夫ですか?
3時間までなら問題ありません。 詳細表示
・混水比(水/粉) ・・・ 0.33 ・硬化時間(分) ・・・ 12 ・線硬化膨張(%) ・・・ 0.6(30分後)、1.2(2時間後) ・線熱膨張(%) ・・・ 1.35 ・圧縮強さ(MPa) ・・・ 4.4(2時間後) 、700℃圧縮強さ(MPa)・・・ 2.0 詳細表示
加圧埋没は、埋没材の構造を緻密化させて適合性が変化しますのでお勧めできません。 詳細表示
【クリストクイックⅢ】銀合金の鋳造時における注意点はありますか?
銀合金の鋳造の際に、室温まで鋳型温度を下げてから鋳造される方がいますが、クリストバライトの転位温度である250℃以下に鋳型温度を低下させると、急激な収縮により、鋳型に亀裂が入ることがあります。 また、膨張も小さくなってしまいます。 弊社銀合金製品の使用説明書に記載されているように、鋳型温度は300~400℃で鋳造... 詳細表示
クリストクイックⅢの標準混水比は、粉末100gに対して水33mL(0.33)です。 適正な膨張を得るため、粉末は、はかりを用いて正確に計量してください。 水の計量には、クリストクイックⅢ水量器(すりきり1杯33mL)をご利用いただけます。 ※クリストクイックⅢの水量器はオレンジがかった透明容器です。... 詳細表示
ダストフリー化しています。 詳細表示
焼却時には強度を保ちながら、冷却後は強度が速やかに減少し、掘り出し時の強度は、鋳造時の1/3以下に低下しますので、容易に鋳型の掘り出しが可能です。 詳細表示
【クリストクイックⅢ】練和後の流動性について教えてください。
粉末と水のなじみが良く、流動性も良好です。 極めて滑らかな練和泥が容易に得られ、また、最適な流動性のため埋没作業も効率的に行えます。 ※流動性の比較: クリストクイックⅡ→100 に対し、クリストクイックⅢ→122 (JIS T6601に準じた試験方法による) 詳細表示
【クリストクイックⅢ】硬化時間が速すぎると感じる原因は何ですか?
練和器具などに付着した石こうが混入すると、硬化が著しく促進されることがあります。 練和器具は清潔に保ち、硬化物の付着物のないものをご使用ください。 なお、硬化物が付着して取れにくい場合には、ロックリーン等で清掃してください。 詳細表示
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