【クリストクイックⅢSF】銀合金の鋳造時における注意点は何かありますか?
銀合金の鋳造の際に、室温まで鋳型温度を下げてから鋳造される方がいますが、クリストバライトの転移温度である250℃以下に鋳型温度を低下させると、急激な収縮により、鋳型に亀裂が入ることがあります。 また、膨張も小さくなってしまいます。 弊社銀合金製品の使用説明書に記載されているように、鋳型温度は300~400℃で鋳造... 詳細表示
・混水比(水/粉)・・・0.30 ・硬化時間(分)・・・12 ・線硬化膨張(%)・・・0.6(30分後)、1.1(2時間後) ・線熱膨張(%)・・・1.35 ・圧縮強さ(MPa)・・・3.5(30分後)、4.4(2時間後) 、700℃圧縮強さ(MPa)・・・3.4 詳細表示
【クリストクイックⅢ】銀合金の鋳造時における注意点はありますか?
銀合金の鋳造の際に、室温まで鋳型温度を下げてから鋳造される方がいますが、クリストバライトの転位温度である250℃以下に鋳型温度を低下させると、急激な収縮により、鋳型に亀裂が入ることがあります。 また、膨張も小さくなってしまいます。 弊社銀合金製品の使用説明書に記載されているように、鋳型温度は300~400℃で鋳造... 詳細表示
銀合金の鋳造の際に、室温まで鋳型温度を下げてから鋳造される方がいますが、クリストバライトの転位温度である250℃以下に鋳型温度を低下させると、急激な収縮により、鋳型に亀裂が入ることがあります。また、膨張も小さくなってしまいます。 弊社銀合金製品の使用説明書に記載されているように、鋳型温度は300~400℃で鋳造を... 詳細表示
・混水比(水/粉) ・・・ 0.33 ・硬化時間(分) ・・・ 12 ・線硬化膨張(%) ・・・ 0.6(30分後)、1.2(2時間後) ・線熱膨張(%) ・・・ 1.35 ・圧縮強さ(MPa) ・・・ 4.4(2時間後) 、700℃圧縮強さ(MPa)・・・ 2.0 詳細表示
イデアベストシリーズの標準混水比は、粉末100gに対して水30ml(0.30)です。適正な膨張を得るため、粉末は、はかりを用いて正確に計量してください。水の計量は、イデアベスト水量器(すりきり1杯30ml)を使用してください。 ※イデアベスト水量器はグレーがかった透明容器です。 イデアベストシリーズの... 詳細表示
【クリストクイックⅢSF】操作余裕時間が短く感じる原因は何ですか?
操作余裕時間は約4分です。(室温23℃) 練和(手練り20秒、真空練和40秒)開始後、約4分間は従来のクリストクイックⅢと同様の流動性を維持します。 極端に短いと感じる場合は下記の事項を確認してください。 ●練和カップの石こう残渣を確認してください。 石こう残渣には硬化促進作用があります。 もし、練和カップに石... 詳細表示
焼却時には強度を保ちながら、冷却後は強度が速やかに減少し、掘り出し時の強度は、鋳造時の1/3以下に低下しますので、容易に鋳型の掘り出しが可能です。 詳細表示
【クリストクイックⅢSF】粉計量器1杯の量はどのぐらいですか?
付属のスプーン1杯では、およそ22~25gの粉を採取できますが、バラツキが大きいため、スプーンでは正確な計量はできません。 再現性のある鋳造結果を得るためには、はかりを使って正しく計量してください。 詳細表示
クリストクイックⅢの標準混水比は、粉末100gに対して水33mL(0.33)です。 適正な膨張を得るため、粉末は、はかりを用いて正確に計量してください。 水の計量には、クリストクイックⅢ水量器(すりきり1杯33mL)をご利用いただけます。 ※クリストクイックⅢの水量器はオレンジがかった透明容器です。... 詳細表示
47件中 31 - 40 件を表示