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加圧器にて、約55℃の温水を張り、圧力0.2MPa(2kg/cm2)にて、30分間加温加圧します。時間とともに温度が下がることは問題ありません。 詳細表示
変形する要因は色々ありますが、まず第一に標準粉液比でご使用ください。また、重合後のフラスコ冷却は、温水に浸けたまま自然冷却する等、時間をかけて徐々に行うようにします。ゆっくり冷却することにより、重合工程に起因する寸法変化の影響を低減することができます。 詳細表示
【プロキャスト DSP】粉および液の計量方法はどうなりますか?
粉および液は付属の計量器で計量できます。 付属の計量器使用時の標準粉液比は、粉計量器すり切り1杯に対し、液計量器ひと目盛りです。たとえば、粉すり切り3杯採取した場合、液は3目盛りになります。なお、標準粉液比には10:6(流し込み法)と10:5(圧接法)がありますのでご注意ください。 詳細表示
【プロキャスト DSP】注入までの操作余裕時間を教えてください。
流し込みが可能な時間は、23℃の条件下において混和開始より約2分です。注入のタイミングを逸すると、混和物の注入が不充分になる恐れがあります。また、作業環境、粉または液の温度が高いと餅状化が促進されて操作余裕時間が短くなりますのでご注意ください。 詳細表示
流し込み法では10g/6mL、圧接法では10g/5mLです。 詳細表示
【プロキャスト DSP】追加補修するときには何を使用すればよいですか?
義歯修理や補修の際は、弊社の常温重合レジンであるユニファストトラッドやユニファストIIIなどを用いて行ってください。 詳細表示
曲げ強さは、約103MPa、表面硬度(ビッカース硬度:HV)は、約17 になります。 詳細表示
使用できません。筆積み法では表面が乾いてガサガサになりやすく、お薦めできません。 詳細表示
【プロキャスト DSP】レジン歯の脱落防止方法は何かありますか?
レジン分離材やパラフィンワックスの油膜等の残留は、本製品とレジン歯との接着阻害要因になりますので残留しないよう注意してください。 尚、対策としては,レジン歯の接着面を一層削除して新鮮面を出す、または、本製品の液を含ませた綿棒等を用いて人工歯の接着面を2~3回しっかりこすりつけることをお薦めします。 詳細表示
【プロキャスト DSP】レジン分離材は何を使用すればよいか?
弊社レジン分離材である、アクロセップまたはニューアクロセップのご使用をお薦めいたします。 詳細表示
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