【プロキャスト DSP】粉および液の計量方法はどうなりますか?
粉および液は付属の計量器で計量できます。 付属の計量器使用時の標準粉液比は、粉計量器すり切り1杯に対し、液計量器ひと目盛りです。たとえば、粉すり切り3杯採取した場合、液は3目盛りになります。なお、標準粉液比には10:6(流し込み法)と10:5(圧接法)がありますのでご注意ください。 詳細表示
冷水から約30分で沸騰するように加熱し、沸騰後30~40分係留して重合を終了します。 床用レジン自動重合装置を使用する場合は、自動重合装置の使用説明書に従って重合してください。 詳細表示
加圧器にて、約55℃の温水を張り、圧力0.2MPa(2kg/cm2)にて、30分間加温加圧します。時間とともに温度が下がることは問題ありません。 詳細表示
【表面の気泡】 1.粉と液の混和が不均一だった。 2.餅状化が十分に進行していない内に填入した。 3. 餅状化が進みすぎてゴム化した状態で填入した。 【内部の気泡】 1.急速に加熱した。 2. 試圧が不足していた。 3. 数回に分けて填入した。 詳細表示
【プロキャスト DSP】注入までの操作余裕時間を教えてください。
流し込みが可能な時間は、23℃の条件下において混和開始より約2分です。注入のタイミングを逸すると、混和物の注入が不充分になる恐れがあります。また、作業環境、粉または液の温度が高いと餅状化が促進されて操作余裕時間が短くなりますのでご注意ください。 詳細表示
【ジーシー プロインパクト】練和時に液が多く感じるのですが、問題ありませんか?
問題ありません。粉末10gに対し、液5mlが標準混液比です。液量がやや多めに感じられることがありますが、よく混和して粉末と液を完全になじませ、シリコーンラバーカップに蓋をして放置してください。 詳細表示
【ジーシー プロインパクト】修理の際、常温重合レジンは使用可能ですか?
使用可能です。 ・No,8(ライブピンク):ユニファストシリーズ(トラッド・Ⅱ・Ⅲ等) ・ティッシュオペーク :遮蔽用の独自色の為、適合する色調はありませんが、類似色として レペアジンのNo,2(ライトピンク)をご使用ください。 リンク先: レペアジン (gc.dental) 詳細表示
【プロキャスト DSP】レジン歯の脱落防止方法は何かありますか?
レジン分離材やパラフィンワックスの油膜等の残留は、本製品とレジン歯との接着阻害要因になりますので残留しないよう注意してください。 尚、対策としては,レジン歯の接着面を一層削除して新鮮面を出す、または、本製品の液を含ませた綿棒等を用いて人工歯の接着面を2~3回しっかりこすりつけることをお薦めします。 詳細表示
仮床ワックスの1割り増しを目安としてください。上顎のフルデンチャーでは平均約20g使用(500g包装では約25床分)、下顎では平均約16g使用(約31床分) が目安になります。 詳細表示
室温 23℃: 約30分 28℃: 約15分、 18℃: 約85分 が目安になります。 詳細表示
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