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  • No : 1626
  • 公開日時 : 2019/06/21 11:20
  • 更新日時 : 2024/06/12 10:03
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【ティオン オフィス】漂白時の光照射の時、どのような光照射器が使用できますか?

回答

380 nm よりも短波長側の光を出力せずに380~520 nmの範囲に有効波長を出力する、歯面漂白用加熱装置もしくは歯科重合用光照射器(コンポジットレジン重合用の光照射器)が使用できます。

■歯科重合用光照射器(コンポジットレジン重合用の光照射器)をご使用の場合
光強度が1500 mW/㎠以下であることをご確認ください。
歯科重合用光照射器 販売名:G-ライト プリマⅡ(13B1X00155000203)

■歯面漂白用加熱装置をご使用の場合
単位面積あたりに受ける放射エネルギー(放射照度×照射時間)が300~840mW/cm2となるように照射時間を6~12分に設定できるかご確認ください。
例)
歯面漂白用加熱装置 販売名:コスモブルー(13B1X00155000178)
販売名:ブリリカビアンコ (14B2X00036000008)

※ご注意事項※
一部の高出力LED光照射器やプラズマアークタイプの照射器等の光強度が調整できない機種は、歯髄壊死を起こす可能性があるため、ご使用前に必ず条件をご確認ください。(フリッポはご使用いただけません。)

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