●オートクレーブ滅菌
劣化の恐れがあるので、175℃以上に上昇させないでください。
イエロープローブおよびイーグルライト(ハンドル)については樹脂部等が変色・変形する恐れがあるので、140℃以上に上昇させないでください。
●薬液消毒
塩素系などの金属腐蝕性の高い薬液での消毒は行わないでください。
その他の消毒薬液で長時間浸漬する場合は,防錆剤を添加してください。
※注意事項
・清掃液・消毒剤を用いて付着物を除去した後、滅菌もしくは薬剤による消毒を行ってください。
・清掃時にワイヤーブラシ・ヤスリなどの鋼製工具を使用しないこと。サビの発生、破損、性能・品質などの低下に繋がります。
・水分が付着したままの保管や、湿度の高い場所での長期間の保管はサビの発生の原因となります。