【フジルーティング EX Plus】フジルーティングEXとの違いを教えてください。
診療スタイルに合わせて余剰セメントの除去のタイミングが選べるようになりました。 フジルーティングEX Plusは、セット後すぐに余剰セメントに光照射3秒(タックキュア)し除去することが可能になりました。また、従来のフジルーティングEXと同様、セット後1分~1分30秒待って半硬化した余剰セメントの除去も可能です。... 詳細表示
【CDディスペンサーⅢ】ペーストを採取する際の注意点を教えてください。
① 左右のペーストをすり切り,先端を合わせてからご使用ください。 ② ペースト採取後にすり切り操作を行ってください。 ③ キャップをしっかり閉じて保管してください。 詳細は添付資料をご確認ください。 詳細表示
【フジルーティング EX Plus】主な成分を教えてください。
各主成分は下記のとおりです。 Aペースト:フルオロアルミノシリケートガラス、メタクリル酸エステル、その他 Bペースト:ポリアクリル酸、二酸化ケイ素、水、その他 詳細表示
【フジルーティング EX Plus】適応症例を教えてください。
・メタル(インレー,アンレー,クラウン,ブリッジ,コア) ・ジルコニア(クラウン,ブリッジ) に使用できます。 金属、アルミナ、ジルコニアによる裏打ちのないポーセレンクラウンの合着には使用しないで下さい。 詳細表示
【フジルーティング EX Plus】セルフコンディショナーは使用できますか?
使用できます。酸エステルモノマーにより歯面を清掃するとともに、レジン強化グラスアイオノマーセメントの接着強度を向上させます。 詳細表示
【フジルーティング EX Plus】練和不良となった場合、どのような弊害がありますか?
練和不足となった場合、以下のことが懸念されます。 1.硬化時間の遅延 2.硬化物強度の低下 3.補綴装置の早期脱落(本来の製品性能が発揮出来ない) ※適正練和方法: 練和紙を広く使い、円を描くようにして10秒間しっかり練り込んでください(プラスチックスパチュラが少々しなる程度力を加えて練和ください) 詳細表示
【フジルーティング EX Plus】セット後、食事可能時間は何分後ですか?
セット後30分程度経過すれば通常の飲食は問題ありません。 但し、固い食べ物については、2~3時間は合着部分で噛むことを避けてください。 詳細表示
【フジルーティング EX Plus】余剰セメントの除去を光照射(タックキュア)で行うメリットは何ですか。
これまで余剰セメントが化学重合で半硬化するまで、1分~1分30秒待機が必要でした。今回光照射(タックキュア)で余剰セメントを除去できるようになったことで、セット後すぐに余剰セメントを除去でき、最終硬化までの時間をカルテの記入や、片付けに有効活用できます。 詳細表示
【フジルーティング EX Plus】余剰セメントの除去タイミングを教えてください。
【光照射(タックキュア)の場合】 修復物を口腔内装着後、余剰セメントに各面3秒間のタックキュアを行います。半硬化した余剰セメントを修復物が動揺しないように手指等で保持しながら探針等で除去します。 【化学重合の場合】 修復物を口腔内装着後、1分~1分30秒の間で余剰セメントを除去します。 余剰セメント除去時は、余剰... 詳細表示
【フジルーティング EX Plus】ペーストの比率を変えて硬化時間の調整をすることは可能ですか?
できません。ペーストの比率を変えて硬化時間を調整することは製品性能を発揮出来なくなる恐れがありますので行わないでください。 詳細表示
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