カートリッジ1本13.3g(7.2mL)の使用回数は以下です。 ●インレー・小臼歯クラウンなどの使用回数は約66回です。 ※エコストッパーを装着して押し出す。採取量約0.2gとして算出。 ●大臼歯クラウン・ブリッジなどの使用回数は約44回 です。 ※ストッパーを前方で押し出す。採取量約0.3gとして算出。... 詳細表示
【フジルーティング EX Plus】フジルーティングコンディショナーは使用したほうが良よいですか?
フジルーティングコンディショナーを使用することにより、スメアー層を除去し、被着面を改質することによって、さらに高い接着力を得ることができます。 特に象牙質に対する接着力が向上しますので、より高い接着力を必要とする場合には使用をおすすめします。 詳細表示
【フジルーティング EX Plus】ペーストはどのように採取するのですか?
CDディスペンサーⅢ(別売)を使用して下さい。 また、エコストッパー(別売)の使用によりインレー1回分の採取も可能になります。 詳細表示
【フジルーティング EX Plus】X線造影性はありますか。
あります。アルミニウム厚さ1mm相当以上のX線造影性を有しています。 詳細表示
【フジルーティング EX Plus】保管方法を教えてください。
①直射日光、高温多湿を避けて、室温で保管してください。 ②使用後はノズル部にペーストが付着していないことを確認して、カートリッジのキャップをしっかり閉めて保管してください。 ③安定した品質を維持していただくために、長期間使用しない場合は冷蔵庫で保管してください。但し、使用時には室温に戻してからご使用ください 詳細表示
【フジルーティング EX Plus】ペーストの比率を変えて硬化時間の調整をすることは可能ですか?
できません。ペーストの比率を変えて硬化時間を調整することは製品性能を発揮出来なくなる恐れがありますので行わないでください。 詳細表示
【フジルーティング EX Plus】余剰セメントの除去タイミングを教えてください。
【光照射(タックキュア)の場合】 修復物を口腔内装着後、余剰セメントに各面3秒間のタックキュアを行います。半硬化した余剰セメントを修復物が動揺しないように手指等で保持しながら探針等で除去します。 【化学重合の場合】 修復物を口腔内装着後、1分~1分30秒の間で余剰セメントを除去します。 余剰セメント除去時は、余剰... 詳細表示
【フジルーティング EX Plus】余剰セメントの除去を光照射(タックキュア)で行うメリットは何ですか。
これまで余剰セメントが化学重合で半硬化するまで、1分~1分30秒待機が必要でした。今回光照射(タックキュア)で余剰セメントを除去できるようになったことで、セット後すぐに余剰セメントを除去でき、最終硬化までの時間をカルテの記入や、片付けに有効活用できます。 詳細表示
【フジルーティング EX Plus】セット後、食事可能時間は何分後ですか?
セット後30分程度経過すれば通常の飲食は問題ありません。 但し、固い食べ物については、2~3時間は合着部分で噛むことを避けてください。 詳細表示
【フジルーティング EX Plus】練和不良となった場合、どのような弊害がありますか?
練和不足となった場合、以下のことが懸念されます。 1.硬化時間の遅延 2.硬化物強度の低下 3.補綴装置の早期脱落(本来の製品性能が発揮出来ない) ※適正練和方法: 練和紙を広く使い、円を描くようにして10秒間しっかり練り込んでください(プラスチックスパチュラが少々しなる程度力を加えて練和ください) 詳細表示
25件中 11 - 20 件を表示