【ティオン オフィス】漂白時の光照射の際、どのような光照射器が使用できますか?
380 nm よりも短波長側の光を出力せずに380~520 nmの範囲に有効波長を出力する、歯面漂白用加熱装置もしくは歯科重合用光照射器(コンポジットレジン重合用の光照射器)を使用してください。 歯科重合用光照射器(コンポジットレジン重合用の光照射器)をご使用の場合は、光強度が1500 mW/㎠以下であることを... 詳細表示
【ティオン】ティオン オフィスとティオン ホーム プラチナを使ったコンビネーションホワイトニングはお勧めできますか?
ティオン オフィス(歯科用漂白材)とティオン ホーム プラチナ(医薬品含有歯面清掃補助材)はそれぞれ独立した治療法であり、コンビネーションホワイトニングは組み合わせ医療機器にあたるため推奨できません。 一般的にはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせて行なう「コンビネーションホワイトニング... 詳細表示
【ティオン オフィス】歯肉保護レジンの使用方法を教えて下さい。
①歯頸部及び歯肉をエアーブローにて充分に乾燥させてください ②歯肉保護レジンを歯頸部に盛り上げてください。このとき、歯間部に歯肉保護レジンが入り込まないように注意します。 また、オフィスホワイトニング材が歯肉に付着するのを防ぐために、歯肉保護レジンは0.5mm 程度歯にかかるように築盛してください。 ③歯科重... 詳細表示
下記の患者には本品を使用しないこと。 ・ 妊娠中の患者 ・ 無カタラーゼ症の患者[過酸化物を分解できない] ・ メタクリレート系ポリマー、メタクリレート系モノマー、エタノールに 対する発疹、皮膚炎などの過敏症の既往歴のある患者 ・ 軽度でも気管支炎及び喘息の患者 ・ 光線過敏症の患者 ... 詳細表示
適用を「成人6前歯」としており、ここでいう「成人」は20歳以上を意味しております。 永久歯が生え揃い、歯冠、歯根共に成熟し、安定した年齢から行ってください。 (幼若永久歯には使用できません。) 詳細表示
【ティオン オフィス】ホワイトニング効果はどのくらい持続しますか?
ホワイトニングの効果は永久では無く、飲食、喫煙などによりホワイトニング直後の状態から少しずつ着色していきます。 ホワイトニング後の状態を維持するためには、通常の定期検診と同様、半年に一度のメインテナンスを行うことをお勧めします。 詳細表示
【ティオン オフィス】ホワイトニング後の飲食物の制限は必要ですか?
ホワイトニング直後のエナメル質表面にはペリクルが存在しないために、色素が沈着しやすく、酸により脱灰されやすくなります。そのためホワイトニング後 24時間以内は、色の濃い飲食物(コーヒー、カレー、赤ワイン等)、酸性度の高い飲食物(炭酸飲料等)の摂取及び喫煙はさけるようにしてください。 詳細表示
【ティオン オフィス】一回の処置で、どのくらい白くなりますか?
72名の変色歯を有する成人を対象に本品を用いて漂白処置を行い、その安全性と有効性の評価を行った結果、全ての症例において歯の色調は改善※1され、漂白効果が認められなかった症例及び色調が暗くなった症例はありませんでした。 3シェード以上改善: 57症例、1 ~3 シェード改善: 15症例。 ※1上... 詳細表示
【ティオン オフィス】使用して余った薬剤は保存が可能ですか?
保存はできません。余った薬剤は廃棄してください。 詳細表示
【ティオン オフィス】リアクターを使用する際の注意点はありますか?
リアクターは必ず良く振ってからディスポーザブルディッシュに滴下してください。 また、揮発性であるエタノールを使用しておりますので、使用直前に滴下するようにし、使用後はしっかり蓋を締めてください。 詳細表示
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