
■スピンドルの暖機運転
[メインテナンス]-[動作確認]-[スピンドル]でスピンドルを回転させてください。
低速:5分 ⇒ 中速:5分 ⇒ 高速:5分行ってください。
暖機運転完了後、回転/停止ボタンで回転を停止してください。
■ ATCシャッターの動作確認
[メインテナンス]-[動作確認]-[シャッターOPEN]でATCシャッターのOPEN、CLOSEを数回繰り返し、
動作することを確認してください。
■ 加工室内(ワークスペース)の清掃(1日以上加工機を使用しない時)
加工した際の削り粉が機内に付着しますので、水で濡らした布などで優しく清掃してください。
特にワークホルダーの取り付け面は汚れが溜まりやすく、ワークホルダーの取り付け不良による
加工精度の悪化に繋がりますので、念入りな清掃をお願いいたします。
狭い箇所はブラシをご使用いただけますと簡単に清掃ができます。

■ツール長センサの清掃(1回/日)
1)ATCシャッターをOPENしてください。
2)ツール長センサの周りの水分を乾いた布などで拭き取ってください。
※清掃の際はセンサを横から押さないようにしてください。
3)検出部を指で軽く押して、摺動させてください。

■ワークホルダーの清掃(1回/週)
1)六角レンチを使用して、ネジを全て外してください。

2)外したネジは超音波洗浄してください。
3)ワークホルダーの取り付け穴を綿棒などで清掃し、水洗いしてください。
4)外したネジを取り付けてください。
※加工材料を取り付けていない部分のネジは外してください。
■ 扉部樋及び扉部水受けの清掃(1回/週)
1)綿棒などを用いて、樋に溜まった切削粉を除去してください。

2)樋から流れ落ちた切削粉が、扉部水受けに溜まりますのでブラシを使用して除去してください。

■クーラント液の交換
クーラント液は1週間に100個以上加工する場合は100個を目安、100個以下加工する場合は1週間に
1回交換してください。
■クーラントタンクの清掃
1)クーラント液を後述の排水手順を参考に排出してください。
2)タンクのフタを外し、クーラントフィルターを外してください。
※清掃・交換はクーラント液交換と同じタイミングで行ってください。
※フィルターの性能を最大限に引き出すために交換を推奨しますが、清掃を行なうことで再利用も
可能です。使用頻度や使用環境によりますが1回の再利用を推奨します。
3)クーラントフィルターは、流水で切削粉を洗い流してください。
4)切削粉を洗い流した後は、絞らずに上下に振って水を切ってください。
5)タンク内に残っている切削粉、クーラント液を排水し、残りはふき取ってください。
ふき取った後、タンクとフタを水洗いし、水滴を軽くふき取ってください。
6)クーラントタンクにフィルターをセットし、加工機本体に装着してください。
■吸気フィルター清掃(1回/月)
背面にある吸気フィルターを取り外し、エアブローで汚れを除去してください。
汚れがひどい場合にはフィルターを交換してください。
加工機の使用頻度や使用環境によりますが年1回の交換を推奨します。
フィルターを上に引き抜くと取り外しができます。
