【フィットチェッカー ONE】従来のフィットチェッカーやアドバンスとは何が違うのですか?
従来の「フィットチェッカー」は縮合型シリコーンでしたが、現在は販売中止となり、代替え品として発売したのが、付加型シリコーンをベースとした「フィットチェッカー ONE」となります。 (参考「フィットチェッカー アドバンス」「フィットチェッカーⅡ」も付加型シリコーンです) 「フィットチェッカー ONE」は旧 詳細表示
【フィットチェッカー ONE】操作余裕時間を長くしたい時に使用する『リターダー』の滴下量の目安はどのくらいですか?
◆少量採取ノズル装着なし ◆少量採取ノズル装着あり ※ベース、キャタリスト各5cmに対して使用した場合。 ※室温23℃、湿度50%で測定したデータ 操作時間を遅くしたい場合や室温が高い等の理由で、硬化が早いと感じる場合は、「GC シリコーンリターダー」を適量加えて練和し... 詳細表示
【フィットチェッカー アドバンス チューブ】フィットチェッカーとフィットチェッカーⅡとの違いは何ですか?
フィットチェッカーは縮合型シリコーン、フィットチェッカーⅡ及びフィットチェッカーアドバンスは付加型シリコーンです。 フィットチェッカーアドバンスは、超親水性ハイブリッドシリコーン印象材「フュージョンⅡ」の技術を応用。親水性が向上し、水分の多い口腔内圧接時にも薄く均一に延び、シャープに硬化します。硬さもアップしています 詳細表示
【フィットチェッカーⅡ】リターダーはフレキシコンのリターダーと同じものですか?
異なります。フィットチェッカーⅡリターダーはエクザファイン リターダーと同じです。 詳細表示
【フィットチェッカー ONE】リターダーは他製品と共用出来ますか?
下記の製品は共用可能です。 ・フィットチェッカー アドバンス(チューブタイプ) ・エクザファイン レギュラータイプ ・エクザハイフレックス レギュラータイプ(チューブタイプ) ・エクザデンチャー(チューブタイプ) ※フィットチェッカーのリターダーは縮合型のリターダーのため使用できません。 詳細表示
【フィットチェッカー ONE】「フィットチェッカー ONE」を使用した後に、補綴装置の前処理は必要ですか?
「フィットチェッカー ONE」はシリコーン系の適合試験材のため、口腔内にセットする前にシリコーンオイルの除去が必要です。 ・エタノールを染み込ませたワッテで拭く ・中性洗剤を入れた超音波で洗浄する ・サンドブラスト処理または、レジン床の場合はケースに応じて一層削除し、新鮮面を出す などでシリコーンオイルを除去して 詳細表示
【フィットチェッカー アドバンス チューブ】エクザファインのリターダーと同じですか?
エクザファインのリターダーと同じです。フィットチェッカーIIのリターダーと中身は同じですが、滴下量が少ないためご注意ください。 フィットチェッカーのリターダーは使用できません。 詳細表示
【フィットチェッカー アドバンス チューブ】硬化しない、または硬化が遅い(硬化遅延)原因は何ですか?
硬化しない原因としては、 1.フィットチェッカー、フィットチェッカーIIと混合・練和。(特にフィットチェッカーは反応系が異なるので硬化しません。) 2.ラテックスグローブ、未硬化のレジン、ユージノール系材料等との接触、混合。 等が考えられますので、ご注意ください。(詳細は添付文書の注意事項をお読みください。 詳細表示
【ジーシー リラインⅡ】適合診査時にフィットチェッカーONEは使用できますか?
使用できません。 同じシリコーン系ですので接着してしまいます(フィットチェッカーⅡ、フィットチェッカーアドバンスも同様)。 適合診査には非硬化性の適合試験材(デンチャーフィットチェックなど)をご使用ください。 製品情報:デンチャーフィットチェック DENTURE FIT CHECK 詳細表示
【フィットチェッカー アドバンス チューブ】クラウン等の適合試験に使用した時にセメントの接着力が低下する原因は何ですか?
フィットチェッカーアドバンスが接着力低下の直接原因になるかは症例により他の要因(セメント自体の物性等)も含めた検証が必要ですが、フィットチェッカーのオイル分が被膜のように残存しているような場合は、界面活性剤(中性洗剤)を用いて超音波で洗浄、またはアルコールワッテで清掃、サンドブラスト処理で改善できると考えられます。 詳細表示
41件中 1 - 10 件を表示