1. |
義歯をよく洗浄し、まだ湿っている間に、図のように(下記、参照ください。)適量を1日1回ふりかけます。余分な粉末は義歯を軽くたたいてふり落とします。1日2回以上の使用が必要である場合は、義歯が合っていない可能性があるため、歯科医師に相談してください。 |
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ふりかける量が多すぎると、はみ出したり流れ出て口の中が粘つくことがあります。初めは、少なめの量で均一になるようにふりかけてください。 |
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ふりかける量は義歯の大きさや形、また、適合状態(義歯と歯ぐきのすき間の程度等)により違いますので、使用経験により適量をお決めください。 |
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2. |
義歯を口腔内に挿入する前に、口内を水ですすいでください。 |
3. |
義歯を口腔内に挿入し、1分間ほど軽く押さえてください。製品が広がって義歯と歯ぐきを接着し、すき間を密封すれ完了です。 |
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水分で徐々に溶ける性質のある糊状の安定剤ですので、持続期間は、製品にふりかける量、義歯の適合状態、飲食の状況及び唾液の分泌量などにより異なります。 |
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本品は飲み込まれることを考慮して開発されています。また、主成分は水溶性の高分子で、飲み込んでも体内にはほとんど吸収されず、そのまま排泄されます。 |
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4. |
義歯をはずす際には、口内を水ですすいだ後、義歯と歯ぐきの間に空気を入れるように義歯を前後左右にゆらしながらゆっくりはがすと、はずれやすくなります。 |