【フィットチェッカー ONE】操作余裕時間を長くしたい時に使用する『リターダー』の滴下量の目安はどのくらいですか?
◆少量採取ノズル装着なし ◆少量採取ノズル装着あり ※ベース、キャタリスト各5cmに対して使用した場合。 ※室温23℃、湿度50%で測定したデータ 操作時間を遅くしたい場合や室温が高い等の理由で、硬化が早いと感じる場合は、「GC シリコーンリターダー」を適量加えて練和し... 詳細表示
【フィットチェッカー ONE】従来のフィットチェッカーやアドバンスとは何が違うのですか?
従来の「フィットチェッカー」は縮合型シリコーンでしたが、現在は販売中止となり、代替え品として発売したのが、付加型シリコーンをベースとした「フィットチェッカー ONE」となります。 (参考「フィットチェッカー アドバンス」「フィットチェッカーⅡ」も付加型シリコーンです) 「フィットチェッカー ONE」は... 詳細表示
【アローマファイン プラス】標準混水比・計量目安と手順を教えてください。
標準混水比は、粉末1杯(8.4g)に対し、水1/2杯(20mL)です。 局部床用 粉末 1杯(8.4g) 水 1/2杯(20mL) 中型上顎または下顎用 粉末 2杯(16.8g) 水 1杯(40mL) 大型上顎用 粉末 3杯(... 詳細表示
専用の希釈液を使用して下さい。 ただし、薄めすぎには注意して下さい。 詳細表示
イソコンパウンド 45℃ ペリコンパウンド 45℃ モデリングコンパウンド(中性) 60℃ モデリングコンパウンド(軟性) 60℃ インプレッショントレーコンパウンド 60℃ 詳細表示
【テクニコールボンド】トレーから印象材が剥がれやすくなる原因は?
① トレーの清掃・乾燥が不充分だった。 ※トレーから大部分のアルギン酸塩印象材を除去しトレクリーンなどで溶解させた後は、トレーをしっかり洗浄しアルコールまたは付属の希釈材を含ませた布でよく拭いてください。 ② 塗布量が少なかった。 ③ 塗布後の乾燥が不充分だった。 ※テクニコールボンドをむらなく塗布した後... 詳細表示
【アローマファイン プラス】歯に印象材が付着するのを防止する方法を教えてください。
過度なエアブローを避け、水分(唾液)が薄く一層残った状態での印象採得をお勧めいたします。 また再印象する際も注意が必要です。 面の粗い形成・窩洞面等は、1回目の残渣が残っているため、更に印象材が付着することがあります。 ブラシなどを用いて付着部分をしっかり取り除いた後、再印象を行ってください。 確... 詳細表示
【フュージョンⅡ】ニトリルグローブに接触すると硬化が遅く(硬化遅延)なりますか?
ニトリルグローブ(合成ゴム製)は、ラテックスグローブ(天然ゴム製)とは違い、付加型シリコーン印象材の硬化を阻害しません。 詳細表示
考えられる原因は下記の通りです。 1.セメントの裏装において、セメント硬化前に印象を採ってしまった。(未反応のセメントの液が硬化を阻害した) 2.止血剤などの薬剤が印象に付着していて、模型石こう及びアルジネート印象材の硬化を阻害した。 3.印象面に唾液や洗浄水が残存していた。 詳細表示
【アローマインジェクション】口腔内からの撤去する際、歯面に付着したり、ちぎれなどが発生する場合、どのように対応すればいいでしょうか。
アルギン酸の特性上、形成した直後のエナメル質などの歯質に、本材が付着したり、付着した部分がちぎれることがあります。 印象採得前にワセリン等の分離材を薄く塗布するか、歯面が唾液で濡れている状態でご使用ください。 詳細表示
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